こうがい
大体の筋。あらすじ。大筋。
ききょう(桔梗)
(1)キキョウ科の多年草。山野に自生する。秋の七草の一。茎は高さ約8
0センチメートル。葉は卵形。夏から秋、径5センチメートルほどの青紫色
で鐘形の花を茎頂に数個つける。栽培品には白色・半八重のものなどがある。
漢方で根を去痰(きよたん)・鎮咳(ちんがい)などの薬用とする。
古名、アリノヒフキ・アサガオ・キチコウ。[季]秋。
(2)襲(かさね)の色目の名。表は二藍(ふたあい)、裏は青。きちこう。きこう。
(3)家紋の一。桔梗の花や葉をかたどったもの。
出典:goo 辞書
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