アルプスの山から、あいつが帰って来た―――。 *Qui-Taの新婚旅行、稲葉谷の負傷(10/11の日誌参照)、他にもそれぞれの仕事や家庭の事情が重なって、人数の揃わない稽古が続く。年齢が上がるにつれて仕事での立場も上がり、既婚者も増えるので仕方のない部分もあるが、その分、限られた時間でいかに密度の濃い稽古を行うかのシビアさは増していくのだった。(江平@管理人) |
それまで散々やり放題していながらこの期に及んで *「稽古日誌は速やかに提出しなければならない」も、その「かくあるべし」に加えてほしい。写真は左が江刺、右がTAIRA。(江平@管理人) |
久々に七人の人間が出演するお芝居に出ます。 *人間も7人いると、その中にいろいろな力関係や役割分担が出来て面白い。私はそうたびたび稽古場に顔を出せないので、その辺があまり覗けないのがちょっとつまらない。写真は左から江刺、Qui-Ta、TAIRA、大澤。(江平@管理人) |
前回公演に比べ出番が少ないせいか、何となく台詞が入り始めた今日このごろ。残る課題は筋トレ。本番までにどこまでマッチョになれるか!? 成田より。(Qui-Ta) *スイスへの10日間の新婚旅行に旅立ったQui-Ta。ウエディングドレス入りのスーツケースを抱えての旅で、筋力も増強されることだろう。写真は左が小島、右がTAIRA。(江平@管理人) |
今回は「あたふた」名物の新人男優いじめの一日でした。 *写真は左が澤田、右が江刺。写真の場面もそうだが、今回の澤田の演技の相手は主に江刺。必然的に上記のような長時間の「新人男優いじめ」に付き合わねばならず、苦労が多いのである。(江平@管理人) |
今日の稽古は僕には初めての場所だ。道に迷った。 *「インプロ」=「インプロヴィゼーション(即興)」の略語。その瞬間のできごとに即興で対応しながら作り上げられていくエンタテイメント。欧米で方法論が体系化されたもので、最近日本でも行われるようになった。ルールが明確化されたゲームが数百あり、従来使われている広い意味での「エチュード(=即興芝居)」とは一線を画すらしい。とはいえ「エチュード」と同じように単なる即興演劇の意味で使用されていることも多いようだ。(江平@管理人) |