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 ・・・2000本安打候補者を中心とした打者関連のニュースです

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・山田(ヤクルト)が通算300号本塁打。
 山田哲人内野手(ヤクルト)は4月5日の対中日2回戦(神宮)で、2回裏の第1打席に松葉投手から今季1号2ランを放ち、史上46人目の通算300号本塁打を達成しました。ヤクルトでは池山隆寛304本に次ぐ2人目の記録。初本塁打は12年8月10日の対巨人12回戦(東京ドーム)で、5回表に内海投手から記録。
 4月5日現在の通算成績は1544試合、5622打数1566安打、打率
.279、300本塁打、882打点、195盗塁。

・牧(DeNA)が通算100号本塁打。
 牧秀悟内野手(DeNA)は4月4日の対広島1回戦(マツダ)で、3回表の第2打席に森下投手から今季2号2ランを放ち、史上309人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は21年3月31日の対ヤクルト2回戦(横浜)で、6回裏に高梨投手から記録。
 4月4日現在の通算成績は555試合、2103打数
625安打、打率.297、100本塁打、341打点、18盗塁。

・柳田(ソフトバンク)が通算1600安打。
 柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は4月1日の対日本ハム1回戦(エスコンフィールド)で、1回表の第1打席に伊藤投手から今季5安打目となるライト前ヒットを放ち、史上111人目の通算1600安打を達成しました。初安打は12623日の対日本ハム8回戦(ヤフードーム)で、2回裏に吉川投手から記録。
 4月
1日現在の通算成績は1454試合、6035打数1601安打、打率.312、266本塁打、895打点、162盗塁。

2025年度公式戦開幕。
 328日()にセ・パ両リーグの2025年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの埼玉西武-北海道日本ハム(ベルーナドーム)は投手戦となりましたが、7回に清宮選手のソロ本塁打で先制した日本ハムが2-0で勝ちました。オリックス-東北楽天(京セラドーム)はオリックスの先発・宮城投手が7回までパーフェクトに抑える快投で2-0トリード。楽天も9回に追い付く粘りを見せましたが、その裏に若月選手がサヨナラヒットを打ったオリックスが、3-2で勝ちました。福岡ソフトバンク-千葉ロッテ(みずほPayPayドーム)はソフトバンクが5回まで1-0とリードしましたが、ロッテは6回に一挙6得点の猛攻。8-2でロッテが勝ちました。
 セントラル・リーグの巨人
-東京ヤクルト(東京ドーム)はヤクルトが7回まで5-0と試合の主導権を握りました。しかし巨人は8回・9回で同点とし、延長10回に若林選手のサヨナラヒットで6-5と逆転勝ちしました。横浜DeNA-中日(横浜)は初回に先制したDeNA小刻みに加点。先発・東投手の好投もありDeNA5-0で勝ちました。広島-阪神(マツダ)は1回表に阪神が2025年のNPB第1号となる佐藤輝選手の2ランで先制。8回にも2点を追加した阪神が村上-岩崎のリレーで広島打線を抑えて4-0で勝ちました。