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ミルカ レゴ

 2000年発売の、イースターに合ったチョコとレゴブロックの詰め合わせセット。ドイツ(と、おそらくスイス)で限定発売。
 このシリーズはここで紹介する2種類です。

 ミルカのHPはこちら。マウスカーソルに追随する特製牛型アクセサリをダウンロードできます(^^;。さらに様々なグッズも見られます。



1263
Build-A-Bunny(Easter Bunny)

 イタズラ好きそうなウサギ。歯が生えているのが秀逸(^o^)。この角度からは見えませんが、しっぽはなぜか白です。

 顔はプリントです。

下左:箱表面  下:箱裏面

 



1264
Easter Chickens

 こちらはニワトリとヒヨコのセット。ヒヨコの小さな羽と大きなお尻がキュート(^^)。

下左:箱表面  下:箱裏面(ところで上のこれは何?)

 


 

 1263 のパッケージ(外箱)の中身です。卵型チョコ5個とウサギ型チョコが大小各1個、そしてレゴのセットが一つが入っています。1264 も同じ構成です。

 

 
イースターと卵、ウサギ

 イースター

 イースター(復活祭)は、イエス・キリストが死後3日目に復活したことを記念して祝うキリスト教の祝日で、年によって移動します(3月22日から4月25日の間)。

 イースターと卵

 卵は新しい命ということでイースター(復活祭)のシンボルとされています。このことから、「イースターエッグ」といって、卵にいろいろと絵を描くという風習ができたようです。また子どもの遊びとして、このカラフルに染められたゆで卵のイースターエッグを家の中や草むらなどに隠しておいて探す「エッグハント」も有名です。
 このとき使う卵には、卵に似せて作ったチョコレートや、おもちゃを入れた卵形の容器などというのもあるようです。

 イースターとうさぎ

 「イースターうさぎ(Easter Hare)」がイースター・エッグを産んだ(持ってきた)という伝承があるそうです。「エッグハント」できれいな卵を見つけた小さな子どもが、ちょうど飛び出したウサギを見て「ウサギが卵を産んだ」と喜んだというのが元だとも言われています。
 「イースターうさぎ」もまたイースターのシンボルとされています。
 


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