青柳隆志述(2002・12・5) |
「日本朗詠史 年表篇」(笠間書院刊)
平成12年度日本学術振興会科学研究費研究成果公開促進費補助金給付
平成13年度東洋音楽学会第19回田邉尚雄賞受賞
A4版上製 布クロース装 箱入 333ページ
平成13年2月28日刊行 定価15,000円+税
青柳隆志(2001・4・10) |
25頁 寛平五年(八九三)七・一九
(藤原左世歌)→(藤原佐世歌)
33頁 承平二年(九三二)一・二二
帝道朗詠九十首抄→帝道・朗詠九十首抄
111頁 『狭衣物語』和歌G
あさじふの→あさぢふの
115頁 承暦二年(一○七八)四・二八
「キミカヨ、ハ」→「キミカヨハ」
122頁 嘉保元年(一○九四)是歳以後
詩会講師孝言→詩会講師。孝言
135頁 永久五年(一一一七)一二・三○
藤原基綱(69)→源基綱(69)
137頁 元永元年(一一一八)六・一六
常用曲B「新豊酒色」→常用曲B「新豊酒色」
145頁 天承元年(一一三一)一・三
「徳是北辰」→「徳是北辰」「巌粧金屋」
150頁 保延六年(一一四○)一○・二六
春夜欲曙→春夜欲明
152頁 康治二年(一一四三)是歳
(藤原宗光没記事)天永二・三年(一一一一・一二)詩会講師。
158頁 応保元年(一一六一)四・二八
賀六二七番詞書→賀 六二七番詞書
161頁 『虫めづる姫君』詩文@
『かたつぶりの、あいのの、あらそふやなぞ』→『かたつぶりの、あいのの、あらそふやなぞ』
183頁 文治元年・元暦二年(一一八九)四・一六
当座の和歌を平時忠→当座の和歌を
187頁 文治五年(一一八九)一一・一六
常用曲A→常用曲C
208頁 正治二年(一二○○)九・一五
(明日記 九月一八日)→(明月記 九月一八日)
208頁 元久元年(一二○四)一一・三○
【和歌吟詠】一一三八
246頁 建長四年(一二五二)一○・中旬
やきい物→薫物 六四五→645
255頁 『我身にたどる姫君』詩文@
『和歌朗詠集』行旅 462→『和漢朗詠集』行旅 642
256頁 『我身にたどる姫君』和歌B
同じく古訳を→同じく古歌を
265頁 弘安七年(一二八四)七・九
実兼の舟を迎へて→実兼の舟を迎えて
267頁 弘安八年(一二八五)三・二
十五夜付月→十五夜付月 242
271頁 正応二年(一二八四)三・二四
皇后后大夫→皇后宮大夫
282頁 正和四年(一三一五)三・一
忠兼(19)、→忠兼(19)講頌。
290頁 嘉暦元年(一三二六)三・六
左少弁季房御製講師→左少弁季房。御製講師
296頁 延元三年・暦応元年(一三三八)四・六
後伏見法皇(49)崩ず→全文削除
326頁 弘和元年・永徳元年(一三八一)八・一九
資衡権大納言→資衡。権大納言(↑もどる)
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