スミレ (菫)
最終更新日 2006年 7月13日
スミレ科 スミレ属
我が家のスミレ勢揃い
@
スミレ
日当たりの良いところに生えるスミレ
葉は長楕円状披針型で長さ3〜8p
やや厚く、ふちに低い鋸歯がある。
葉柄は3〜10pでひれがつき、
根本から多数立ち上がる。
花は濃い紫色、距(きょ)は5〜7o
A
エイザンスミレ
葉に特徴があり3つに深裂し、
更に分かれて鳥の足状
花は大きく2〜3p、
花の色は変化が多い
我が家では白色の花を付け
最も元気なスミレ
B
C
D
フモトスミレ
山地や丘陵に生える小型のスミレ
名は山の麓に多いことによる
葉は1〜3p、葉脈に沿って白紋がある
E
タチツボスミレ
山野に普通に生えるスミレ
狭山丘陵の雑木林にも多く見られる
茎は枝分かれして横に這い、
花の後は30pに達するほどに伸びる
花は淡紫色だが変化が多い
★ スミレのあれこれ
スミレのことをいろいろ調べました。こちらも是非ご覧下さい。
トップページへ
我が家の園芸植物と野草