1.牛乳パックを輪切にする
(1)材料は洗って、乾燥させた牛乳パック、 資源ごみとしてリサイクルに出す牛乳パックです。
汚れや折れているものは使えません。
(2)幅3センチの輪切を作る
・簡単に輪切を作る方法
先ず、底に沿って胴をカッターで切り、底を切り離す。
底を切り離した牛乳パックを平らにつぶし、 定規を当ててカッターで切ります。
注:
一度に切るのは難しいので、数回カッターを引き切る。
定規は動かないように力を入れて押さえ、カッターには余り力を 入れない。
1リットル入りの牛乳パックから6個切り出せる。
2.輪ゴムを掛ける穴と切れ目を入れる
パックの角の部分に縁から5ミリの場所に千枚通しで直径1.5ミリの穴を開ける
穴から縁に向かい切り込みを入れる
対角の角にも同様な穴と切り込みを入れる
3.輪ゴムを掛ける
下の写真のように輪ゴムをかける
 これで完成 |
注:
・ここまでは他の方の考案したおもちゃを紹介しました。
輪ゴムをかけていない角を押してつぶし、ばっと手を離すと伸ばされたゴムの力で飛ぶ。
しかし、慎重に押さないと折れ曲がって遊べなくなってしまった。
特に子どもに遊ばせると最初から折れ曲がって使えなくなってしまった。 |