10月21日 練習試合 上井草スポーツセンター野球場A 11:10〜 天候:曇り 

チーム名 H E
スタリオンズ 0 0 0 0 0 0 1 1 1 3
ファイティングビーバーズ 0 0 0 0 0 1 0 1 4 3

投手 :藤岡−鶴島(6回〜)
単打 :小長谷
盗塁 :武田
残塁 :3

失策 :石澤、小長谷  暴投:鶴島
罰金  :

名前 投球回数 打者 被安打 奪三振 与四死球 (死球) 失点 自責点
藤岡 5 17 2 0 1     0 0
鶴島 2 13 2 0 4 (1) 1 0
7 30 4 0 5   1 0


守備 名前


(三) 会田 三振   三ゴ/       投飛
(中) 丹野 三振     三振     死球
(捕) 武田 二ゴ/     投ゴ     三失
(一) 前田   四球   三振/      
(左) 樋渡   遊失     二ゴ    
(投DH) 藤岡   三振     投ゴ    
(DH) 白石   投ゴ     投ゴ/    
(二) 中曽根   三振/       投飛  
(遊) 小長谷     中安     右飛  
(右) 石澤     三振     三振/  
(DH投) 鶴島     四球       三振
  合計 22              

赤文字:打点付き 斜体:出塁  太文字:得点

<経過・戦評>
 初対戦、ファイティングビーバーズさんとの対戦。大学1年生のチームらしい。平均年齢ダブルスコアー?

 1回表、いきなり2連続三振、内野ゴロで簡単に0点。
 1回裏、1アウト後、三遊間ヒット、四球で2,3塁。次打者をサードゴロに打ち取り、3塁−1塁のダブルプレーでチェンジ。
 2回表、前田選手、四球。樋渡選手、エラー出塁で0アウト2,3塁。1アウト後、白石選手のピッチャーゴロの間に2,3塁になるも0点。
 2回裏、簡単に3者凡退で0封。
 3回表、小長谷選手、センター前ヒット(結局、この1安打のみ)。しかし、石澤選手の打席の際、牽制にひっかかりアウト。2アウト後、鶴島選手、四球出塁するも0点。
 3回裏、簡単に2アウトを取り、外野フライエラーで出塁されるも、2塁盗塁を武田捕手、阻止して0封。
 4回表、三振、ピッチャーゴロ、三振で簡単に0点。
 4回裏、三者凡退に打ち取り0封。
 5回表、3連続内野ゴロに打ち取られ、0点。
 5回裏、1アウト後、右中間ツーベースを打たれ、ピッチャーゴロで2アウト3塁になるも何とか0封。この回で投手、交代。
 6回表、簡単に三者凡退に打ち取られ0点。
 6回裏、このまま、0−0で引き分けになるかと思われる雰囲気の中、2番手の鶴島投手、内野エラー、四球を与えて、1、2塁。キャッチャーフライで1アウトを取るも次打者に死球を与えて1アウト満塁。
  ここで次打者にライト前ヒットを打たれ1点を献上。満塁が続くが次打者をサードゴロで本塁フォースアウト。さらにショートライナーで追加点を与えずチェンジ。
 最終回の7回表、三振、ピッチャーフライに打ち取られ、2アウト走者なし。完封負けかと思われたが、丹野選手、粘って死球出塁。
  次打者、武田選手、サードゴロをうち、ゲームセットかと思いきや、1塁送球がショートバウンドでファンブルしセーフ。その間に丹野選手、3塁をねらうとファーストからの3塁送球がそれてしまい、丹野選手、生還で1点で同点。
  次打者、前田選手の打席の際、2塁に進塁していた武田選手、相手投手のすきをつき、3盗。キャッチャーからの3塁送球がそれ、ボールは外野へ。本塁をねらうがレフトからの好返球でアウト。(躊躇した時間分、遅かった)
 7回裏、1アウト後、ヒット、四球を与えて、2、3塁でサヨナラのチャンスを献上。次打者をピッチャーゴロで3塁フォースアウトに取り2アウトを取るも、次打者に四球で2アウト満塁。緊張の中、サードゴロに打ち取り、ゲームセットで引き分け。

 あわや完封負けになるところを最終回、2アウトから相手チームの守備の乱れで1点。しかし、それだけ。
 貧打戦でとりあえず、負けはしなかったものの打てない打線はそのまま。ここ数試合、相手投手がそこそこいいと全然打てないです。
 次回はどうなるのでしょうか。しっかり守ってチャンスを待つしかない? がんばりましょう。
 
 p.s.球場は人工芝できれいな球場でした。