すいか
すいか
- 日本へはいつどこから入ってきたのか諸説あり定かではありませんが、西の方向から伝わってきたことから「西瓜(すいか)」と呼ばれるようになりました。スイカは昼は光合成をして糖度をため、夜はその糖分を使って呼吸します。夜の気温が低いほど呼吸が抑えられ、糖分の蓄積量が増えます。西瓜は3月の沖縄県からスタートして季節と共に南の産地から徐々に北上して最後8月、9月には東北から北海道まで登って西瓜の時期が終了します。すいかの果汁には、ブドウ糖などの糖分、カリウム、ビタミンB2、B1、Cなど、様々な栄養素が豊富に含まれています。スイカには血行促進のあるシトルリンが多く含まれ、リコピンもトマトのように豊富。 実は今!スイカは美容食としても人気を集めているのです。暑い夏の水分補給と栄養補給にぜひ美味しいスイカを召し上がれ!産地を変えてその時のおいしいスイカを発送します。
産地:北海道