こだますいか

こだますいか

  • こだますいかは1958年に登場した品種で、さらに品種改良されたものです。小さなすいかで皮が薄いという特徴があります。しかしその名前は小さいという点だけでなく、東海道新幹線"こだま"が開通した1964年(昭和39年)と同じ頃に品種改良されたことに由来しています。こだますいかは皮が薄く実が詰まっており、食味部分の甘さが均一です。こだますいかの旬は5月中旬頃から8月頃。大玉すいかよりも収穫の時期が長く、品種も「ひとりじめ」「ピノ・ガール」「黒こだま」「夢こまち」「スウィートキッズ」「姫甘泉」「スマートボール」「姫まくら」・・・など多数あります。収穫後の追熟がないため、新しい程美味しく食べることができます。また、冷やしすぎると食感・甘味が落ちることがあります。購入後すぐに、冷蔵庫で1~2時間程冷やして食べるのがお勧めです。

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