干し柿

干し柿

  • 三社柿は富山県南砺市（福光・城端地区）でのみ栽培されている干柿用品種で、一果が300g程度の大型で縦長の果実です。日本一と言われるくらいとても渋く、その分干柿にした際とても甘くなるのが特徴です。外観は飴色で砲弾型のずしりとした大きさで、強い甘みと歯ごたえを持った味と食感は食べごたえがあります。『富山干柿』は地域に愛される伝統的な特産品であり、その由来は360年以上前にさかのぼります。加賀三代藩主前田利常公が当地に鷹狩りに来られた際、一老爺が手製の干柿を差し上げたところ、たいへん称賛され、それ以来、前田家では常に干柿を賞味され、将軍家献上品として干柿づくりも盛んになったと伝えられています。『富山干柿』は干しては休ませる作業を繰り返し、皮むき後の乾燥割合を30％以下にすることで、深い味わいが生み出されます。そのままを楽しむのも良いですし、刻んでおなますなどに入れ、時間をかけて味わうのもお勧めです。

産地：富山県
サイズ：2L～4L
容量：小箱8～9個入　大箱：12～16個入
形態：高質ナイロン袋で個包装（脱酸素剤使用）
配送：常温便
送料：（１箱）小箱　60サイズ　大箱　80サイズ


 

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