やまがた紅王
やまがた紅王
- 『やまがた紅王』は山形県が20年以上の時間をかけて開発し、令和5年に本格販売を開始した新品種のさくらんぼです。「佐藤錦」「紅秀峰」に続く新品種として生まれた新品種ですが、出荷できる量もまだまだ少なく、また「果実の大きさが「2L(25mm)以上で丸秀(果皮の着色が50%以上、果皮の傷がひどくないもの)以上」と出荷基準が厳格に決まっているため希少価値の高いさくらんぼです。『やまがた紅王』の特徴はハートのカタチに似た500円硬貨ぐらいある大きな果実です。大玉で艶があって“さくらんぼの王様”の風格を持ち、果肉がしっかりしていて、しかも果汁も多く、小さなパック入りですが存在感抜群!!収穫期は6月下旬から7月上旬。「佐藤錦」と「紅秀峰」の間に出荷されます。