2008年 栂池自然園  1

home      5月21日撮影

 5月20日から運行が再開された栂池自然園へのパノラマウェイ、アルプスの残雪と萌えいずる新緑、咲き始めたばかりの水芭蕉、
広大な雪原の自然園が楽しめます。 

栂の森付近はちょうど岳樺などの新緑の季節。 ロープウェイ乗り場からは鹿島槍ケ岳や五竜岳が望める。
鹿島槍ケ岳、五竜岳、唐松岳 ロープウェイと白馬乗鞍岳。
芽吹き始めたばかりの木々の上を、ロープウェイは行く。  
自然園入り口。豊富な残雪が残る。 水芭蕉が咲き始めた湿原。
大雪原の彼方には白馬三山が聳える。  
林の中を歩くのもこの季節ならでは。
鶯や、小鳥のさえずりが賑やかな樹林の中だ。
岳樺と、栂の木が残雪と青空に映える。
自然園奥、氷の解け始めた「栂池」から白馬三山を望む 残雪の季節だけの,取って置きの光景が広がる。
  残雪の中の瞳のような「栂池」 
「栂池」と白馬槍ケ岳、杓子岳。 「栂池」と白馬岳。
自然園奥からの小蓮華岳 斜面に生える岳樺、尾根筋には針葉樹の列をなして生える。
自然園奥からの自然園全景。 遠くに妙高山と高妻山を望む。
栂の森では林の中で水芭蕉が咲き始めている。 栂の森の水芭蕉
栂の森の水芭蕉 コバイケイソウの新芽。 栂の森
自然園奥のやせ尾根。 自然園が雪で覆われているのに
ここだけは日当たりがよく、季節が1月以上先を行っているようだ。
南斜面では高山植物が芽を出し始めている。
   
自然園上空を舞う、猛禽類。  
浮島湿原の雪解け。 良く見ると、地面からの湧き水が雪を溶かしているようだ。
栂の森、ロープウェイ下の水芭蕉の群落。