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窓の外61
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6月19日撮影 快晴の自然園 6月24日撮影 霧の中の自然園
7月4日撮影 梅雨の晴れ間の自然園 7月9日撮影 自然園から白馬大池
月12日撮影 快晴の大雪渓とお花畑 7月18日撮影 コバイケイソウ咲く自然園

6月24日 霧の中の自然園

 霧の中から水芭蕉とリュウキンカの花が現れる。

遊歩道の脇にはキヌガサソウ、サンカヨウ、エンレイソウなど

いっせいに花を咲かせ始めてきた。

 


6月19日  快晴に恵まれた自然園は平日にもかかわらず多くの人で賑わっていた。

水芭蕉も真っ盛り。 入り口の水芭蕉湿原。 ワタスゲ湿原の水芭蕉も見事に咲いている。
中ほどの浮島湿原は、入り口のリュウキンカの花が見頃。 
浮島湿原から尾根筋経由で展望湿原に向かうと、シラネアオイ、エンレイソウ、サンカヨウ、イワカガミ
などの花を見ることができる。 


6月16日  水芭蕉祭りで賑わいを見せていた栂池自然園。
                                  常連のお客様の京都のK様から写真をお借りしました。

時折薄日も差す梅雨時としてはそこそこの天気に恵まれた日曜日、ゴンドラリフト乗り場前の駐車場も

ほぼ満車状態となっていた。 この1週間で雪解けもかなり進み、自然園入り口付近の水芭蕉湿原の

水芭蕉は盛りとなっている。 サンカヨウやエンレイソウなど初夏の自然園を彩る花々も咲き始めて

鮮やかな新緑の自然園は花の季節となってきている。


6月9日 最高の快晴   

栂池自然園の水芭蕉

栂池サイクル アルプスに向っての疾走

 風は強かったものの一日中快晴に恵まれ、13回目を迎えた栂池サイクルも多くの健脚を集めて

行なわれた。 湿度も低く爽やかな風の吹く絶好のコンディションとなった。

 栂池自然園も水芭蕉が見頃を迎え始め大勢の人たちで賑わっていた。

自然園入り口近くの水芭蕉を見るにはスニーカー程度の履物でよいが、奥の展望湿原などに向かうには

長靴や防水の効いた履物が必要のようだ。


6月3日 快晴の一日となる

鹿島槍、五竜岳、唐松岳と続く後立山の山並み

栂池高原スキー場と白馬岳、小蓮華岳

 久しぶりに一日中快晴の、素晴らしい天気となる。
濃さを増した山麓の緑と、山々の残雪の白さ、紺碧の空が最高の調和を見せていた。


6月2日  八方尾根から八方池までのトレッキングコースも雪解けを追って花が咲き始めた。
       登山道の所々に残る残雪と、白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の迫力ある姿が
       楽しめる。                    

黒菱からの白馬三山

黒菱林道沿いではカタクリの花が満開

八方池山荘からの登山道

雪解けの進んだ所から花が咲き出し始めている 第2ケルン近くから八方尾根と唐松岳

八方池からの白馬三山

ところどころのハクサンコザクラが咲いている

5月28日 早朝の栂池高原、塩の道よりのアルプスの眺め。
       27日に降った雪が峰々を覆い、残雪のアルプスの白さを際立たせている。


5月25日 日毎に緑の濃くなる山麓から新緑の谷を登り、残雪の白馬岳へスキー登山に出かけた。
       駐車場のある猿倉から大雪渓の入り口、白馬尻迄は残雪と新緑のトレッキング楽しめる。
       白馬岳スキー登山ヘ。

新緑あふれる中、残雪の白馬岳が聳える

白馬尻からの大雪渓

大雪渓を登る

白馬岳山頂から見下ろす、手前が大雪渓

5月22日 雪解けの遅い栂池自然園の水芭蕉もようやく咲き始めた。
       見頃は水芭蕉祭りの行なわれる6月中旬頃になりそうだ。
       天候に恵まれると残雪の白馬の山並みと山麓の緑と中腹の新緑、自然園近くの芽吹きが
       ゴンドラリフト、ロープウェイに乗りながら楽しむことができる。
       今は栂の森周辺の水芭蕉と新緑、ロープウェイから見下ろす木々の芽吹きが美しい。


咲き始めた自然園の水芭蕉

標高2000メートルの自然園はまだ雪に埋もれている

展望湿原からの白馬三山

ゴンドラリフトからの新緑と残雪の山々

ロープウェイから木々の芽吹きを見下ろす

残雪の中に咲く栂の森の水芭蕉

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