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12月7日 本格的な雪降りとなる。昨晩からの雪が30センチほど積もり、除雪車も出動。 

               ゲレンデも、すっぽりと雪に覆われる。

一日中氷点下の真冬日になり、ゲレンデも

スキー場らしくなってきた。

今日現在運行中のリフトはハンノキ高速

ペアリフトのみだが、今週末あたりから、

ほかのリフトも動き出すかもしれない。


12月4日 快晴 朝7時の気温−8度ほど 今冬一番の冷え込み 

ハンノキコース、最上部のゲレンデで滑走可能。 積雪約60センチ程。

現在は、ハンノキ第四リフトのみの営業で、往復はゴンドラ利用となる。

白馬山麓でも、ゲレンデ上部は滑走可能のところが増えてきたようだ。

鐘の鳴る丘でも降雪機が稼動している。

鐘の鳴る丘中央で降雪機の雪煙
五竜遠見と47スキー場 岩岳と遠くに八方尾根スキー場

12月3日  久しぶりの吹雪  気温−3度ほど 積雪2〜3センチ

白馬山麓のほかのスキー場では上部のゲレンデで滑れるところも出てきた。

この雪で栂池も栂の森あたりが滑れるようになるとよいのだが。

これからしばらく、天気予報では雪が続きそうだ。

朝7時 雪が降ってかなり暗い

11月30日 いよいよ明日から師走 朝晩はかなり冷え込む−3〜4度

      アルプスを越えて、雪雲が遠見尾根に掛かってきた

      本格的な降りになるとよいのだが

五竜遠見と47スキー場方面

岩岳と八方尾根スキー場方面 P、M4:00

11月27日

鹿島槍スキー場

人工雪のゲレンデ一枚で初滑りを楽しんでいる人がたくさんいた。

リフト待ちもあり、結構な賑わい。

今の所白馬山麓で滑れるのは、ここのみ。

 

晩秋から初冬と景色は何時の間にか移り変

り、小春日和の日差しが温かく感じられる。

11月17日に降った雪も標高の低い所では

解け、あたり一面雪野原になるまでもうしばら

くか。

 

毎年恒例の野沢菜漬けの季節

シャンツェのために作ってもらっている野沢菜が今年もスタッフのT君の家から届き、お菜洗いで忙しい。 にがりを含んだ昔ながらの塩と、安曇野の米で作られた純米酒を少々振り込み、後は重石の加減をしながら春先までの間味の変化(漬かり始めから、べっこう色に変わるまで)、を楽しみながら食べることが出来る。

シャンツェでは、夕食時にご希望に応じて野沢菜をお出ししています。(無料) 日本酒、ビールにはもちろんよく合い、善光寺の七味唐辛子を一振りして食べるのも、冬の寒さによく合う。 酸味が増し、べっこう色になったものは漬物のチーズと言った趣で、ワインにも不思議と合う味となっている。

 

11月17日 朝の木崎湖 青木湖畔

11月17日 朝の扇沢駅

昨日から降り続いた雪も上がり

白馬山麓の景色も雪景色となる

木崎湖は、気温より水温が高いため

一面の水蒸気に覆われ幻想的な景色

黒部ダム入り口の扇沢は、一面の雪

今月一杯が運行期間中


11月17日

昨日からの積雪が麓で10cm程となる

栂の森ではどの位の積雪になっただろう

ゴンドラの運行再開は20日からとなる

栂池での初滑りまであとわずか

11月17日 早朝 白馬村方面を望む

昼前から降り出した雪が夜には2〜3

センチほど積もった。 

道路には積もっていないが、草の上一面

真っ白な雪が覆いいよいよ冬の季節。

 

11月16日 P.M8:30

11月15日 朝の天気が一転して昼から

雨となる。 予報によると明日から冷え込

むようだ。 小春日和の続いていた気候も

そろそろ、冬に向かって歩を進めたようだ

 

11月15日撮影 鹿島槍ヶ岳と五竜岳