昔ちょっとだけギャルゲーを経験したことがある |
どんなのかをちょっと思い出すだけ並べると...
| ソフト名 | 感想 |
|---|---|
| ランスIII-リーザス陥落- | 秀逸。グラフィックといいシナリオといい筆者は大好き。 あのテーマソングが頭から離れない |
| キャンキャンバニー | 色々サブタイトルが付いたシリーズが出ていたらしいが、旅客船で旅をするやつ。当時はやりのねるとん形式だった Hシーンは秀逸。特に各攻撃ポイントを色々なアイコンで攻めてゲージを上げるのは大変気に入った操作システム。最近のにはこんなシステムないのかなぁ |
| ドランゴンナイト | 名前に自信なし。摘発されて有名になったやつ まあ、ある意味目的が単純なので、設定や展開が無茶苦茶 |
| 星の砂物語 | なんかしょうもないアドベンチャーだった記憶がある、グラフィックなどもため息つきそうな感じだったと記憶している まあ、当時はあれはあれで頑張ったんだろうけど |
やはりえらそうなことを書くほどの大した経験はないな... そういえば、すこし時代は新しくなるが、監禁とか言うレンダリングで作ったアドベンチャーやGirl Doll Toyもやった。 あと、一応アダルトに分類されていたオンラインソフト(フリーソフト)〜有名どころではNugilithなど〜も経験したが、落ちものなどのゲームにセンスがなく、イメージファイルやスクリプトのデータを改竄していきなりすっ裸からのスタートにしてみたりした。 ほかに、ランスIIIなんかは、グラフィックキャプチャーソフトの吐き出した(アリスソフトが製品に同梱していたやつ)RGBのベタ形式+パレット情報からKid98形式に変換したりして遊んでいた。 ふつうのゲームの趣味としてはSLGは根気がなくて不得意、RPGはまあ好きな方、シューティングやアクションは運動神経がついていけないという感じ。
伝道師に唆されて久々にギャルゲーに手を出した |
職場の宴会で伝道師とその手の話に盛り上がったのがきっかけで、伝道師お薦めのギャルゲーをすることになった。 最近K君がいなくなってネタがないと伝道師が泣いているので、筆者の感想文をネタとして提供することになった。(ある程度具体性を持った感想文であるので、ネタバラあり。)
さぬきん。悪の伝道師らしくもっと布教しなさいよ、職場で。<#誰にだ さすがに妻子持ちの筆者はCVを大きなボリュームでは聞けないため、CVについては触れないことにする。
鬼畜王ランス |
先ほども書いたがSLGはあまり忍耐力がないうえに、戦略的思考を得意としていない筆者には向いていない。
イベントが多いので途中で疲れてやる気がなくなってしまった。
原因の一つにセーブデータを改竄するソフトでゲームバランスを著しく狂わせてしまったことも考えられる。しかし、やはりSLGに向いていないというのが本当だろう。
しかし、いくらSLGとはいえ、前任キャラを死なすかどうかしないと後任キャラが出てこないのではハーレムを支配する王様とは言えないのではないだろうか。「全部俺様の女」と無条件に言えて初めて鬼畜王だと思う。
CD-DAで例のテーマが聞けたのは大きな収穫。<#何がだ
To Heart |
これがうわさのマルチか...
やっぱあそこの機構も制作時に試運転とかするのかなぁ。内部にバリとかがあって怪我してPL法でやられるとまずいし..
ところで、マルチを購入してからユーザー登録をするとDVD-ROMが送られてきたと記憶しているが、どの時点であのマルチと交換できたのかがわからない。不要とされたのは単なる人格でハード的には同じだったのだろうか(?_?) ここからは、もしかしたら議論すべきでないことかもしれない。ただの感想として思いついたことを書いているので、不快な方は読み飛ばして頂きたい。
自分が主人公あるいはマルチの開発者だとして、ゾッとするのは、回収後あの行為の記録を見られる/見る事。
マルチがサイボーグであることは主人公最初っから知っていたわけで、冷静になれば思いつくはず、そうでなかったとしても、DVDが届いた時点で知られていたことに気がつくはず。
結婚して子供が生まれればしましたと言っているに等しいが、結果の産物を見るのと、行為記録自体を見るのは別と思う。動作記録として(どんな形式か知らないが)したということが見られたはずで、彼女の父親の前でいたすか、その行為をビデオに撮って見せるようなもの。自分はそんなのはできない。
そういう意味でゲームが終わった後に泣かせるなぁという想いと同時に少しだけ後味が悪い感じも残った。憧れの彼女をおかずにして独り行為に及んだ後憧れの彼女を冒涜してしまったという自責の念と言うか、独りエッチの現場/痕跡を見られてしまったとき(まんまヤンケ)というか...
じゃあ、どうすれば良いのかと言われると困るが、まあその事が少し頭に引っ掛かってしまって素直にマルチとの再会を喜べなかったということである。
| 神岸あかり | ま、幼なじみから脱皮するのはたいへんなのネ。 幼なじみと一般に言う幼い時分からの付き合いはなかったが、筆者も「類似経験あり。」である。それまで、ただの遊び相手であった(たとえその相手が女であっても、女と思っていない)ものに対して女を感じ時のとまどいったら...以下略...(; ;) この間知り合いの家へ行って彼のパソコンを見たらデスクトップマスコットに見たことのあるキャラクターがいた。これはもしかして...とプロパティを見たら神岸あかりと書いてあった。そして、それを識別してしまう自分にびっくりしてしまった。 |
| 来栖川芹香 | ここまで特殊なキャラクターっているのだろうか。 じいが気に入った。じいの醸す雰囲気〜ダイターン3というサンライズのアニメに出てきたギャルソンという執司がいたが、そのギャルソンをがんこ爺にした感じ。〜は、Good!! |
| 保科智子 | きつい委員長。頑なな心を開いていくあたりの変化は面白かったかな。 |
| 長岡志保 | その後の展開で1番無理があると思ったのは志保。主人公と馬鹿さを競うほどの人間が世界を飛び回るジャーナリストっていうのは、かなりの努力が必要と見た!!。 志保も幼なじみと言えば幼なじみなんだよな。喧嘩相手が気がつくと恋愛対象というのも学園ドラマの王道を行くプロットなんだが... |
| 松原葵 | スカート下のブルマがいいぞ!! |
| マルチ | 充分語ったのでここでは何も語らない。 |
| 姫川琴音 | 攻略のためならストーリーに従うが、あそこまで拒絶されて追いかけるか?普通。追いかける方が嫌われると思ってしまうのは筆者だけ? |
| 宮内レミィ | 初めから好意を持ってくれており、積極的なのでついつい勢いに流されてしまった。パンツを全部集めるのは断念した。 |
あと、あのおまけキャラ(雛山理緒)は何なんだ。よくわからん。(^^ゞ
それにしてもオカルトや超能力者とは...そのうち(以後の作品)宇宙からやって来たり電波飛ばすようなキャラが出現するかもしれんなあ。
Piaキャロットへようこそ |
プレイしていたら子供(男・小学校4年生)がやってきて、
「お父さんなにやっとるん?」
ドキ!!突然やって来て見るんじゃねー。妙なシーンでなくて良かった(^^;
#そんな時間にするんじゃねー>自分
「これは、アルバイトをしてお金を稼ぐゲームだ。」・・・(^◇^;)アセアセ
「フーン。それ、おもしろいん?」と息子。
「まあな。・・・ほれ、自分の部屋で遊んどけ。」
息子は素直に去って行き事なきを得た。
条件が厳しいし、にんじんメータとして出てこない好感度が影響するらしく最初のプレイで失敗した時点で資料なしの攻略は放棄した。まったく忍耐力がない。
これをプレイした時点で確信したのは、特に事情が無い限り、真っ先に攻略を目指すのは攻略可能キャラクターのなかで最年長であるという事実である。(だから志保さん。)
実際の私生活もそうであり、完全に地でプレイしているということになる。
しかし、あの手甲のような制服はなんなんだ。あれがレストランの制服かい。筆者の単なる趣味としては青いやつがイイ。いくらア☆ミラもどきとは言えオレンジのは胸を強調しすぎ。
「しすぎ」という点では麗香さん。いくら巨乳とかがもてはやされるとはいえ、限度を超えるとイカン。特に倉庫で麗香さんのおまじないアイテムとして登場するそれはデカすぎで体とのバランスを失しているレベルのような気がする。それに胸はそんな形に変形せーへんぞ。
ここまで書いたら、怖いものなし。あくまで個人的趣味と断ったうえでキャラ別感想文。
| 森原さとみ | いろいろ行事があって後回し、随分時間がたってからの最終攻略。 人がせっかくそっとしておこうとしたのにいきなり跨るとは何考えてんだ。>さとみ。 やる気がなくなってんだから、ジョイスティックは使用可能な状態ではないぞ。普通 彼女の手料理を食べるのは、いいねぇ〜。「愛情」という特殊調味料で通常以上の味を出すし、好きな相手に自分の作った料理を「美味い」と言って食べてもらうと作り甲斐を感じ、嬉しいらしい。筆者のワイフも今でもそう言いながら喜々として料理を作っている。 エンディングの、「今は腕の中にある」ってのは良かった(T^T) |
| 稲葉翔子 | うんうん、せ〜んぱぁ〜いと慕ってくれる妹分も可愛いぞ(*^_^*) |
| 河合雪子 | メガネの娘はダメなの?昔からブスの牛乳瓶の底メガネの学級委員長がなんかの拍子でメガネを外したらメッチャ美人なんて設定は学園ドラマでありがちな設定だけど、メタルフレームとかのフレームがシャープなデザインのやつなら知的な線で勝負できるし、メガネっ娘がダメというシナリオには納得しにくい。 |
| 小久保麗香 | やっぱり、誘って、最初の晩にあれだけサービスしておいて初めてはないでしょ。(^^ゞ |
| 神無月志保 | やっぱり、おねえさんでしょ。 しかし、相方に根性を要求し、基本的オーダーは倉庫整理やディッシュだというのに、必要パラメータにスタイルがあるとは何ごとだ。 |
| 今井佐織 | あまりにも唐突なキャラですねぇ。まあ学校関係者でバイトじゃないという意味で唐突でもしょうがないのかもしれないけど、それに初めてイタすとBad End(というか、攻略資料に従ってハッピーエンドを目指したらイタせなかった)という罠にはめられたキャラである。 |
| 北川清美 | うんうん、年上のいとこっていいねぇ。恋愛可能な親戚の筆頭格。幼なじみといい勝負の存在だよね。特に年上って所がポイント高い。でも、勉強勉強とウルサイからヤダ グラフィックを見る立場とすれば妄想でも現実でもいいのだけれど、最後のHが妄想というところが笑った。 |
| 立花ゆかり | おばさんを攻略すると、娘が出てくるという楽しいシナリオ。娘までダスとは面白いダス。ただ、個人的には、メイクアップセーラームーンの変身にあらず。したかおりさんが実は素敵なマダムでつばめ君に...というほうが意外性もあって面白かったかも。 #いくら年上が好みといってもおばさんはストライクゾーンから激しく外れていることはお断りしておく。あくまでも"面白さ"の話である。 |
そういえば、留美ちゃん。胸を隠すときはまず第一に乳首を隠すもんだぞ。
Piaキャロットへようこそ 2 |
これがK君がはまっていたやつなのね。
Piaキャロットへようこそをコンプリートしたので、やっと手を付けました。
インストール後の初プレイ。オープニングに感動した。GameModeとしてプロパティに登録してある640*480 256colorでのプレイとはいえ、普通のアニメのオープニングを見るようなテンポ(それもここまでテンポのいいやつはなかったと感じるほどインパクトがあった。)で3回も見てしまった。
で駅前でのトラブルまで行ったところで、なぜかシステムがフリーズ。タイミングとしては台詞とBGMが同時だった感じ。いきなりやる気がうせてしまい。文章書き(これ)に走った。
何度も同じ体裁の文書の中を手直ししていると、読む人(何人いるのでしょうか?)もどこを触ったか分からんくなるので、ここからは別ファイルで伝道師に出てきてもらおうかしらん。
Piaキャロットへようこそ ToyBox |
忍耐力がない筆者が、ちょっとのズルと忍耐力でCGコンプリートに持ち込めた数少ないソフト。
マージャンは基本的ルール/ゲーム進行と基本的役が少し分かっているだけで、実際のゲームに耐えるほどではない。しかし、これでも伝道師の無限大倍マージャンに詳しいことになる。約2晩で制覇
ミニゲームを酔いどれ葵さん以外すべて制覇した時点で残っていたCGは3枚程度、かおるちゃんを10000ヒットまで持ち込んでコンプリートと思ったらまだ1枚CGが残っている。
ちょっとのズルとは、まだ見つけていないグラフィックをSusieで見て、どのHomePageにあるか推測することだ。そして、残っていたCGがかおるちゃんをフロントにのせた春恵さんと分かった時点で、かおるちゃんの20000ヒットと確信。ひたすらジャンプを繰り返す。
かおるのけいさんきも名人まで育て上げた。
Piaキャロ2のCGの二次使用のソフトではあるがかなり楽しめた。ただ、Piaキャロ2をプレイする前にやってしまったため、基本的な流れが分かってしまったのは失敗か?
<('。')>ま、どうせ、攻略資料見ながらやるんだからど〜でも良いけど。
それにしても、Piaキャロのスタッフはコミケとかの同人系が好きなんだねぇ。筆者はFirst GUNDAM〜マクロスそして成人するまでの時期は月刊OUTとかの「アニパロ雑誌」読んでたんで、コアなファンではないけれど、この手の話題も楽しい。そういう意味では、筆者は充分素質はある。
一時期言われた「おたくのABC」というのがあるが、(A)アニメ大好き、(B)バイク乗り、(C)コンピュータ使いとばっちりはまっている。
え?そういうのを拒絶する/知らない世代や人種にこの手ゲームを推進しないと悪の伝道師と言えない?それは、言えるかも。(^_^;)
ま、そんな世界から足を洗いかけていた筆者を引き摺り戻すという意味で「伝道師リターンズ」ってところなんでしょう。
このページの冒頭をSW ジェダイの復讐風にしたのも同じ観点なんですよ。
ひとつ間違うと単なるゲーム感想文に成り下がるところ↑のような点で、又、通常のプレイ層よりおそらく一回りくらいおっさんの意見として楽しんでいただくと幸いであります。m(_ _)m