EPISODE 6.4
RETURN OF GALGAMER
Part III

攻略日記...〜おっさんのモノローグ〜

 ちょっとPiaキャロ2を中断して「痕」をやってみた。

 別で伝道師から教えてもらったサイトで第三者による加工済予備知識をもって臨んだ。一言で言うと「千鶴さん=地獄教師ぬーべー」って感じ。
え?それは一面的過ぎる?そうかも知れない。しかし、家事をやらせてもダメ、おっぱいは妹より小さい、なんかひ弱そうな印象のアドベンチャーモードの絵から、実は「鬼」ってのにどう繋がるのか楽しみであった。〜刑事コロンボを見るような感じかな。

 あのサスペンスタッチの画面切替・色彩効果、モノクロ写真をベースにしたような背景画などなかなか良い出来だと感じた。それだけに、千鶴さんのアドベンチャーモードといわゆるグラフィックの絵のギャップに「なんだこれわ」と感じてしまう。

 今までしつこいほど年上好みを強調してきたが、このゲームに関してはいち押しは「楓ちゅわん」だ。あごの長さから斜めに上がる髪型といい、顔立ちといい。最高だ。

 だが、何だ?あのロリコン絵は。胸が小さいのはまぁいいとしても、3女であるにもかかわらず小学校高学年〜中学校を考えざるを得ないような体格。この印象はどこからくるのだろうか?胸が小さいから?ずんどうだから?画面に写っている主人公の体格に対して彼女が小柄過ぎるから?

 柏木家の食卓シナリオまで一応クリアしての印象は、4人の設定年齢に幅があるのに、H画の印象はすべて同じ年齢に感じてしまう。これひとえにロリコン絵のせい?

 傍観者的な視点もある意味新鮮だったけど、それにも増してシナリオの違いでここまでストーリー(世界)に幅が出来るとはおもしろい。単に恋愛物でシナリオが違うのとは根本的に違う。各シナリオの関連を維持したうえでここまで幅があると「ノベル」と言うだけのことはあるかな。

 さて、「柏木家の食卓シナリオ」。いいねぇ。ヤンキーモードの初音ちゃんが最高だった。〜って、単に垂れ目がいやなだけ?

儂はロリコンぢゃね〜

 ロリコンといえば・・・内山亜紀、アニメならミンキーモモ、ポロンちゃんもいたかな。短絡的だけどちょっと苦手。


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