WWE選手紹介その1
ジ・アンダーテイカー
1965年生まれ 身長 203p
得意技 ラストライド
90年代を代表する怪奇派。ロープ渡りなど独自のムーブメントを持つ。
新たに暗黒軍団を結成、総帥となる。内臓疾患で欠場していたが復帰。
ケインと破壊兄弟コンビを結成した。
WWEの現役選手の中では最も古株となった。
ハンター=ハースト=ヘルムスリー
1968年生まれ 身長 193p
得意技 ペディグリー
WWEのトップヒール。
貴族系キャラからDX軍団の首領、オーナーの娘ステファニーの夫
と着実にステップアップ。
ステファニーのヘルプでWWF王座を長期防衛。
レッスルマニアでクリス=ジェリコからタイトルを奪う。
復活したWCWヘビー級(世界ヘビー級)王者に認定される。
カート=アングル
1968年生まれ 身長 180p
得意技 オリンピックスラム
元アマレス五輪金メダリストの肩書きを持つシュートファイター。
デビュー二年目で早くもヘビー級王座を獲得。
クリス=ベノワと質の高いレスリングを見せつけた。
ブッカー=TからWCWヘビー級王座を奪取した。
怪我を克服し、怪物レスナーを破って世界王座獲得。
SDオーナーとなる。
クリス=ジェリコ
1970年生まれ 身長 180p
得意技 ウォールオブジェリコ
元はECWの選手で、日本ではライオン道の名で冬木軍の一員だった。
WCWでクルーザー級、TV王座を獲得。WCWを離脱し、WWFに移籍。
破格の出世を遂げ、WWF・世界統一王者となった。
ザ・ロック
1972年生まれ 身長 193p
得意技 ロックボトム
父にロッキー=ジョンソン、祖父にピーター=メイビアを持つサラブレッド。
WWFの若手No.1の人気を誇る。映画俳優としても大きな成功を
収めた。ブッカー=Tとの抗争の末、WCWヘビー級王座を獲得した。
本格的に映画俳優を目指すために離脱している。
ブッカー=T
1965年生まれ 身長 192p
得意技 アックスキック
元WCWの選手。WCW時代はハーレムヒートという兄弟タッグを
組んでいた。
WCWではビンス=ルッソのプッシュで見事ヘビー級王座を獲得。
その後もベビーフェイスとして高い人気を誇った。
WWF登場後も安定した人気を得る。
クリスチャンを破り、インターコンチネンタル王者となった。
ビッグショー
1971年生まれ 身長 223p
得意技 ショーストッパー
本名ポール=ワイト。
220cmの身長を誇るアメリカマット最大の選手。
WCW・WWFの両ヘビー級王座を獲得した。
パワーは折り紙付きだが、今一つ伸び悩み状態にあった。
サバイバーシリーズで無敗のレスナーを破り、遂にヘビー級王座に
君臨した。
怪奇派に転向して新境地を開く。
ジョン=シナ
1977年生まれ 身長 185p
得意技 キルスイッチ
WWE若手ナンバー1レスラー。
レスナー・アングルとの抗争でブレイク。
ブラッドショーを破り、ヘビー級王座を獲得。
毒舌を売り物として日本でも人気が高い。
ケイン
身長 202p
得意技 チョークスラム
WWFで1・2を争うパワーファイター。長く抗争を繰り広げた
アンダーテイカーと破壊兄弟コンビを結成。
RVDとのタッグでも王座獲得。
遂に覆面を取って素顔を晒した。
ブラッドショー
1966年生まれ 身長 203p
得意技 クローズラインフロムヘル
巨漢パワーファイター。バリー=ウィンダムとのニューブラック
ジャックスで全日最強タッグに参加。ファルークとアコライツを結成、
暗黒軍団の一員となり、タッグ王座を奪取。
ハードコア王者としても活躍した。
相棒のファルークの引退によりシングルプレイヤーとなり、
悪党キャラ、ジョン=ブラッドショー=レイフィールドに転身。
エディ=ゲレロを破り、ヘビー級王座を獲得した。