「学校であった怖い話」登場人物紹介
「学校であった怖い話」には、実にたくさんの人物が登場します。
ここでは、その一部を紹介しましょう。
ただ、かなりおふざけ入ってますので、その辺はカンベンしてくださいm(_
_)m
【主人公】
<坂上 修一(男主人公)> <倉田 恵美(女主人公)> |
名前は変更可能です。 こんな企画を引き受けてしまったせいで数々の災難に見舞われるかわいそうな一年生。 どっちかって言うと男主人公の方がひどい目にあってる気がします。 「殺人クラブ」見た人ならわかるよね。 まじめそうな性格に似合わず、時々とんでもないボケた選択肢を出してくれるあたりがツボです。 |
【語り部たち】
<新堂 誠> |
仏頂面のわりには面倒見がいい、兄貴肌の3年生。 その雰囲気とは裏腹に、まつげさんの話や清水さんの自画像の話など、純愛(?)系の話がけっこうあります。 男主人公の六、七話目では人が変わったように極悪になりますが。 ま、ここの方々は、みんなシナリオによって人が変わるんですけどね…。 また、SFC版の顔の方がファンの多い変わった方でもあります。 |
<岩下 明美> |
ミステリアス…と言うよりアブナイ雰囲気の美少女。3年生。 感情の起伏が激しく、思い込みが強い、もっとも敵に回したくないタイプ。 「殺すわ」が口癖だもんなあ。 しかし、女主人公5話目では、別人のように薄幸の美少女を演じてくれます。 いつもあんなだったらモロ好みなんですけどね(^^; |
<風間 望> |
お調子者で馴れ馴れしい、変わり者の3年生。 この人の話、どれもワケわかりません。 その正体は「スンバラリア星人」らしい。 なんかものすごく語呂がいいぞ、スンバラリア星人! あまりのカリスマ(?)ぶりに、「晦」にまで出演するという荒技まで披露してくれます。 |
<福沢 玲子> 明るく元気な一年生の女の子。語り部の中で、もっとも親しみやすい雰囲気を持つ。
アヤシイ霊能者(?)元木早苗をはじめとする変な友達が多い。
もっとも、ここの語り部達の友人って、みんなそんなのばっかりだけどね…。
ちなみに、私の小学校時代の同級生に、こんな感じの子がいました。
コックリさんで力道山呼んだりしたもんなぁ…あ〜うさんくさい。
<荒井 昭二> |
上目使いでぼそぼそ話す、陰気な感じの2年生。その印象通り、薄気味悪い話が多いです。 特に6,7話目の人形の話は必見です。 かつてはサッカー部にいたそうで、外見と裏腹に案外スポーツマンなのかも。 もっとも、そこでもバケ物に遭遇するあたり、彼らしいというかなんと言うか…。 |
<細田 友晴> トイレマスター。終わり。
…ってわけにもいきませんか。
とにかく何から何までトイレの話ばっかりです。女子トイレにまで入ってたし。
この人の7話目で、夜の旧校舎でチェーンソー振り回す姿はハンパじゃなく怖いです。
あげくに業火に焼かれるし…南無三。
【その他の生徒(?)たち】
<日野 貞夫> |
新聞部の3年で、七不思議の会の主催者。面倒見が良く、後輩をかわいがる優しい先輩。 ウソ。諸悪の根源。 マッドサイエンティスト&マーダーライセンスを持つ男。 新堂7話目の主人公との対決は、「学怖」中屈指のかっこいいクライマックスシーンです。 |
<元木 早苗> |
福沢玲子のクラスメート。霊感の強い、ちょっと(いや、かなり)変わった女の子。 いきなり主人公にプロポーズしてきます。 かわいい女の子なんですが…いくらご先祖様のお告げだからってねぇ…。 ま、友達にしておくと何かと得しそうな子ではあります。 |
<仮面の少女> |
男主人公の隠しシナリオに登場する、白い仮面をつけた少女。 その正体は、かつて旧校舎で自殺した女生徒。 仮面を外して消えていくシーンは、このゲーム中屈指の感動の名場面でしょう。 「学怖」をプレイする人は、一度は絶対見ておくべきです、これは。 もっとも、下手をするとこっちの対応しだいでバケモンになっちゃいますけど。 |