鹿友会誌を紐とく
第二十八冊(大正14.12)
 
△「生活行動と組織行動 奈良正路」
 組織は必要の為に考えられたものである。しかしやがて、その集団が一つの歴史を持 つようになると、組織は支配の旗印となってくる……
 立法精神、組織の改革、そういうものは要求事項によって変革されるべきもの……
 老人と青年の思想的対抗は、それぞれの生活意識とその間に起こる要求感の想い違い である……
 組織は大切である。大切故に命を持たせなくてはならぬ……
 人間は、互助をなさなければならない……。
 
△会員数
 総数四三〇名、賛成員四〇名、
 正員 在京一一四名・地方一一六名・在郷一二八名・住所不明三四名

[次へ進む]  [バック]  [前画面へ戻る]