GLN(GREEN & LUCKY NET)からこんにちは「ことわざ・金言名言(Proverb)」

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  千日の萱(かや)を一日。
 解釈:千日もかかって刈り蓄めた萱を、たった一日で燃やしてしまうこと。
長い間の辛苦で築いてきた事を、一度に潰してしまうことのたとえ。
 類義:千日の功名、一時に亡ぶ。百日柴を切り、一日に焼く。

  千日の旱魃(かんばつ)より、一日の洪水。
 解釈:日照りの害はじわじわ進行するが、大水は一度で根こそぎ流すから恐
ろしい。

  千日の行(ぎょう)を一回(ひとかえり)に破る。
 類義:百日の説法、屁一つ。

  千日の勤学(きんがく)より、一日の学匠(がくしょう)。
 解釈:独学で長年勉強するよりも、優れた先生について一日学ぶ方が効果が
ある。
 類義:三年学ばんより、三年師を選べ。

  善に強い者は、悪にも強い。
 解釈:善に熱中する者が、一度(ひとたび)悪くなると、悪にも夢中になる。
極端に変わりやすい性格のこと。
 類義:悪に強ければ、善にも強し。

  善には善の報い、悪には悪の報い。
 解釈:よい事をすればよい報いがあり、悪事には悪い報いがある。たとえこ
の通りにいかなくとも、来世では善行には報い、悪事には罰が下される。
 活用善行は報奨される。悪行は罰せられる。死後も…。Beneficence is 
encouraged. The evil doing is punished. After it dies___.

  千に一つ。
 解釈:多くの中の僅か一つ。殆んどあり得ないこと。
 類義:万一。

  先入(せんにゅう)、主となる。
 解釈:最初に耳に入ったことは、心に深く達し、自由な思考を妨げるもので
ある。既成概念は中々破りにくいということ。

  仙人の千年、蜉蝣(かげろう)の一時(いっとき)。
 解釈:長い短いの差こそあれ、どちらも一生だということ。また、同じ一生
でも長短の差が大きいことのたとえ。

  善の裏は悪。
 解釈:よい事の後には必ず悪い事が続いて廻るということ。また、善の反対
は悪だということ。
 類義:悪の裏は善。

  千の倉より、子は宝。
 解釈:子は金銭財宝よりも貴い、人生最上の宝だということ。
 類義:金宝より子宝。子に過ぎたる宝なし。子に勝る宝なし。

  善は急げ。
 解釈:よい事をするには、躊躇わずに実行するがよいということ。
 活用善いと思ったら、直ぐ実行せよ。Execute it soon when thinking 
it is good.
 類義:旨い物は宵に食え。思い立ったが吉日。

  膳部(ぜんぶ)揃うて、箸を取れ。
 解釈:物事は、用意万端整ってから取り掛かれということ。

  煎餅(せんべい)に金槌(かなづち)。
 解釈:手のかかることなく潰されること。
 類義:鬼に煎餅。

  先鞭(せんべん)を著く(つく)。
 解釈:人より先に手を下すこと。

  千万人と雖も吾往かん。
 解釈:自分に疚(やま)しいところがなければ、たとえ千万人の中へでも恐
れず胸を張って行こうということ。

  千三つ(せんみつ)。
 解釈:取引が纏まるのは千口のうち三口ほどであるということから、地所の
売買や貸し金などの周旋をする者のこと。また、千の言葉のうち、真実は僅か
三つだけというところから、嘘吐きや法螺吹きのこと。
 類義:千三つ屋。百一。百三つ。

  善も一生、悪も一生。
 解釈:よい事をして暮らすのも悪い事をして暮らすのも、同じ一生である。
同じ一生なら、好きな道を選ぶということ。

  前門の虎、後門の狼。
 解釈:一つの災難を逃れたかと思うと、また他の災いに遭うこと。
 類義:一難去って、又一難。虎口(ここう)を逃れて、竜穴(りゅうけつ)
に入る(いる)。前虎後狼(ぜんここうろう)。

  先憂後楽(せんゆうこうらく)。
 解釈:天下を治めようとする者は、国の安危について、他の者に先んじて心
を痛め、他の者が楽しんでから自ら楽しむものだという意。
 類義:天下の憂いに先立ちて憂い、天下の楽に後れて楽しむ。

  千羊(せんよう)の皮は、一狐(いっこ)の腋(えき)に如(し)かず。
 解釈:千匹の羊の皮は、一匹の狐の腋(わき)の下の皮に劣る。千人の凡人
は一人の賢人に及ばないというたとえ。

  千里眼(せんりがん)。
 解釈:遠隔地の出来事や人の心などを、直覚的に感知する能力。中国後魏
(こうぎ)の楊逸(よういつ)が、遠方の情報を掴んでいたので、人が楊逸は
千里眼を持っていると言ったという故事による。

  千里同風(せんりどうふう)。
 解釈:遠隔の地にも同じ風が吹くという意。天下太平であることのたとえ。
また、どこへ行っても風俗が変わらないこと。
 類義:万里同風。

  千里の馬も蹴躓き(けつまずき)。
 解釈:非常に優れた馬でも躓くことがある。どんな賢い人にも失敗はあるこ
とのたとえ。
 類義:竜馬(りゅうめ)の躓き。

  千里の行(こう)も足下(そっか)に始まる。
 解釈:遠い所に行くのも最初は足下の第一歩を踏み出すことから始まる。大
事業も手近なことから始まるという意。
 類義:千里の道も足下より。大海の水も一滴より。高きに登るには、卑(ひ
く)きよりす。

  千里の堤も蟻の穴から。
 類義:蟻の穴から堤の崩れ。

  千里の野に虎を放つ。
 解釈:危害を及ぼす物が野放しの状態にされていること。災いの本(もと)
となる物を除かないで、後に大きな害を残すのたとえ。
 類義:虎を野に放つ。

  千里の道も一歩から。
 解釈:遠くへ旅立つのも足元の第一歩から始まる。遠大な事業もまず手近な
ところから始まるというたとえ。
 活用千里の道のりは、一歩から始まる。A long distance starts from 
one step. 
 類義:千里の行(こう)も足下(そっか)に始まる。

  千里一跳ね(ひとはね)。
 解釈:鶴が一気に千里の空を飛ぶこと。忽ちに大成功することのたとえ。
 類義:千里一足。千里一跳ね一拍子。

  千里も一里。
 解釈:恋しい人の所へ行くときは、遠い道も短く感じられて苦にならない。
「惚れて通えば千里も一里、逢わず戻ればまた千里」という俗謡による。

  千慮(せんりょ)の一失(いっしつ)。
 解釈:賢者の考えにも、稀には失策もあるということ。思いがけない失敗。
 類義:弘法(こうぼう)にも筆の誤り。猿も木から落ちる。釈迦(しゃか)
にも経(きょう)の読み違い。
 反義:愚者も一得。千慮の一得(いっとく)。

  千慮の一得(いっとく)。
 解釈:愚かな者でも、多くのの考えの中には一つや二つの名案があるという
こと。
 類義:愚者も一得。
 反義:千慮の一失。

  前狼後虎(ぜんろうこうこ)。There is a wolf ahead, and is 
a tiger behind.
 解釈:前方からも後方からも、狼や虎が襲い掛かってくるように、次々と災
難や危害に襲われること。

  善を責むるは、朋友(ほうゆう)の道なり。
 解釈:互いに善を行うようにと勧めるのは、真の友人の努めるべき道である。
 活用友人に善行を勧めよう。Let's persuade beneficence for the 
friend.

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