別に何を書こうというわけでもないのですが、まぁ、フリートークコーナーてっことで。つれづれなるままにつづっていきます。(更新は気まぐれで^^)
●7/29(日)
参議院選挙が終わりました。
ここのところ午後7時台の投票を続けているぐ〜たらですが(笑)。
今日午後2時頃、電話がありました。何と選挙事務所からの直電です。
いつから公職選挙法で、当日の電話は大丈夫になったのでしょう。それとも大丈夫でしたっけ?
前日午後8時が選挙運動の最終、とずっと思ってきたんですが。
その候補の方に、実は投票するつもりでしたが、言うまでもなく別の候補にしました。
ルール違反はキライです。こういうことやられると、正直言って「裏切られた」思いがしますね。
●7/20(木)
7/18付朝日新聞によりますと、総務省・郵政事業庁は書留制度の統廃合を検討しているとのこと。一般書留・配達記録は残し、簡易書留は廃止する方向とのこと。
また、不採算商品の整理ということで、「ふみカード」も廃止の方向で検討されているそうです。
ちなみにふみカードの場合、プリペイドカードにつきものの供託金が、「国」という理由により、納付の必要がありません。『前払式証票の規制等に関する法律』(平成元年法律92号)・同施行令によれば、未使用残高が1000万円を超えた場合、未使用残高の半分(50%)を納付する必要があります。
・・・もし民間になったら、例外規定を作らない限り、この分納付することになります。・・・このまま民間になったら膨大な不良債権になりかねないですからね(笑)。
『前払式証票の規制等に関する法律』(平成元年法律92号) (発行保証金の供託等) 第13条 自家型発行者等は、基準日において、その発行した前払式証票の基準日未使用残高(次条第1項の権利の実行の手続が終了した日以後の基準日にあっては、同条第2項の公示に係る前払式証票がないものとみなして第2条第2項の規定により算出した額。以下この項及び第6項において同じ。)が届出基準額を超える額で政令で定める額を超えるときは、当該基準日未使用残高の2分の1以上の額に相当する額の発行保証金を当該基準日の翌日から2月以内に主たる営業所又は事務所の最寄りの供託所に供託しなければならない。 『前払式証票の規制等に関する法律施行令』 (届出基準額) 第7条 法第4条第1項に規定する政令で定める額は、700万円とする。 (供託基準額) 第8条 法第13条第1項に規定する政令で定める額は、1000万円とする。 |
そういえば、「切手」も「前払式証票」なんです・・・。
こういう場所に出る「検討」という話は、多分に「アドバルーン」という意味が強いのですが、あながち冗談とも思えません。
・・・さて、どうなるんでしょうねぇ。
何せ郵政民営化を避けようとするためにも、けっこう過激な策を内部で出してくるのでしょうから、実現するかどうかはともかく(聴衆は、「話が出た」と「実施された」を厳格に区別しないものです。「話が出た」だけで「実施された」と思い込むので、「内部改革」という面では効果的だったりするので)、こういう話はかなり出てくるでしょうね。
●7/15(日)
HPにメールアドレスとか載せていますと、身も知らぬ遠き島から(本当かいな)メールが来信することがあります。
先週のことですが、名乗りもしない方から「質問」のメールが2通来て、おいおいおいと思ってしまいました。
常識的に考えて、人に物尋ねるときは、初対面なら普通、最低限の自己紹介ぐらいするべきと思うんですけどね。
まぁ、逆に言うとそういう方のメールに返事しないのが普通なのでしょうが、2通とも、それほど手間のかかる内容ではなかったので返事はしました。ただし、以下の追伸付きにて。
好戦的なつもりはないですよ(笑)。
追伸 このたびメールをいただきましたが、どこで私のアドレスをご覧になったのか、大変気になるところです(私の記憶している限り、貴方様とのメールのやりとりはこれが初めてと存じます)。 一般論で老婆心ながら申し上げますが、まったくの初めてでお尋ねごとをされるということでしたら、最低でも貴方様の方で名乗ってご挨拶いただいた上でご質問されるのが適当ではないかと思います。 |
●7/1(日)
毎年恒例、ボーナス時期の買出しを3日間かけて終わらせました。
そもそも、今使っているこのパソコン自体が、今回のボーナスでの引き落としなのですが、2月に購入したとき心残りになったDVDドライブと、HDDを買ってきました。
HDDは60GBのIODATAのものですが、なんでこんな大容量なのかというと、20GBが3ヶ月でいっぱいになってしまったからです(えっ????)。さすが動画の威力は凄まじい。
自動バックアップ(バックグラウンドで取ってくれるもの。ソフトボート社の「autosave」)を取ることにしたために、容量がかさばるという理由もあって、SCSI経由のHDDを導入しました。
実は、USB経由のHDDというのも候補にあったのですが、USB1.1(今の基本のもの)だと、「2MBのファイルのコピーに30分かかりますよ」というコメントもあり断念。USB2.0、IEEE1394経由だといずれもPCIとの変換ボードが必要になり、かつ当PCにはPCIの空きはゼロ(1つはSCSIで使っている)ため、結局SCSIになりました。
IODATA秋葉原ショールームの方(研修中って書いてあったので今年入社かも)にも「個人的な印象を言わせていただけるのでしたら、SCSI接続を強く、強く、お勧めします」って言われました(笑)。
ちなみにDVDドライブもIODATA製。IDE接続の内蔵型です(これも同じ理由でUSB対SCSIはSCSIに軍配が上がりましたが、何せIDEが1つ空いているのでこれを使わない手はないということでIDEに決定)。
ただ、本当はIDE経由というのは苦手です。SCSIやUSBというのは、ポートの接続さえきちんとしてしまえばどんな機器くっつけても普通は何もありませんが、IDEは直の接続ですので設定がもろにPCに反映します。今回の例で言うと、DVDドライブ側とPC側の設定がかちあったため、わけがわからなくなりました。
IDEのポートは普通、プライマリにマスタ(普通、FDDドライブが接続)とスレーブ(普通は空き。HDDの増設に使うこと多し)、セカンダリにもマスタ(普通、CD−ROMドライブが接続)とスレーブ(普通は空き)があって、もし、プライマリ側に2つ機器をくっつける場合は、片方がマスタでもう片方がスレーブの設定にする必要があります(セカンダリも同じ)。
現在、当家のPC−NXの場合だと、セカンダリのマスタ側にCD−ROMが付いているため、DVD−ROMはスレーブ側につけるのが正解。(そうしないと機器がぶつかりますから)・・・なはずなのですよ。
ところが、
・IODATAのDVDの説明書を見ると、「NXの場合はセカンダリならマスタに付けて下さい。スレーブにするとPCが正常に動作しない場合があります」と明記されている。
・PCの説明書を見ると、「既設のCD−ROMドライブは、マスタからスレーブへの変更はできません。」と明記されている。
・・・つまり、両方を信じると矛盾するわけです。機器がぶつかるから両方をマスタにするとか、両方をスレーブにするという選択肢がない以上、CD−ROMがマスタで変更できなければDVDはスレーブにしか出来ない、でもIODATAはそれやると起動しなくなると言ってる・・・。(ちなみにプライマリに付けるにはコードが短くて物理的に不可能)
ここまで矛盾した説明書始めて見ました。
しかも当初起動しなくなったりDVDはおろかCD−ROMドライブも認識しなくなったり、不具合多発でしたからなおさらパニックしました。
・・・最終的にですか?
当然NECのPCの説明書を信じました。何度か起動しなおし、ドライブも付け直したりしたら、なぜか安定しました。いまはまともにDVDも再生できます。
・・・久々に苦情を予定(苦笑)。
閑話休題。前回の↓の「NOIR」のサントラ、今日のアニ○イト池袋店には山積みでした。追加発注分ですね(前回来た時はかけらもなかったのに・・・)。
ここの7Fの映像フロア、片方で「NOIR」流して片方で「女神さま」流してるんで、結構混乱します。店員さん、精神的に問題をきたしませんか(爆)。
●6/26(火)
今日の戦果は3局。
01609新御茶ノ水駅前 01024神田淡路町 01008神田
15:30から1時間で3局という結果でした・・・ってあれ、今日は平日では・・・・。
はい、会社はお休みにいたしました。
いつぞやのごとく、午前2時に出勤、9時まで仕事をしてきましたので、その分の振替でございます。
つ〜か、昔は26時間寝なかろうと、たいして問題はなかったのですが、仕事で緊張しながら26時間というのは、まったく違います。心底疲れきりますね。
といいながら、↑のように局めぐした上に、秋葉原まで徘徊したので、大変体調不良でございます(をい)。
「NOIR」のサウンドトラック、ようやくGET。8軒回って通常版すら1軒しかなく(ゲーマーズ秋葉原店)、かなり大変な思いをしました。
どこの店もアニメ部門1位ぶっちぎりです。ブレークしてるみたいです。
●6/25(月)
ここのところ、異動の余波でさすがに疲れが取れません。仕事場は実は変わらず(常駐みたいなもんですね)とはいえ、立場の違いはすべて取るべき行動が変わることになりますから、たいへん緊張します。我ながら、誰を見て仕事をしているんだろう、という感じです。
仕事を見て仕事をしないといけないですね。人を見るんじゃなくて。うん。
閑話休題。本日は会社が退けてから都内某繁華街を彷徨ってきました。
「NOIR」のサウンドトラックを探しに行ったのですが、まさかここにないわけないだろうと思ったアニ○イト池○にもなく、さすがにHMVにあるわけもなく、5軒行って空振りでした。
後で広告を見てみたら初回限定版なんですね。そりゃ大変だわ(今ごろ気づいてどうする←発売は21日だった)。
明日は秋葉原徘徊予定(笑)。
(↑の用語説明)
「NOIR」:「ノワール」と読みます。東京12チャンネル(←なんだこのコメント)系列、木曜25:15〜放送中のアニメーション。最初はキャスト(※)に惹かれて見たものの、余りに謎めいた世界にどっぷり浸かってしまいました。主人公2人が引き裂かれそうでそれもまた緊張。
※:桑島法子さん、三石琴乃さん、久川綾さんという、深夜枠と到底思えないキャスティング。
●5/20(日)
4/14(↓)のフリートークでもちょっと触れたのですが、私にも辞令が出ました。
「例の上司」(私は尊敬していますのでこの言い方は難なのですが)と同じ会社です。出向になります。
まぁ予想とおりというか、この1か月、それを見越して仕事を片付けていましたので、我ながら変わり身の早さに呆れます。
どこへ行っても自分のスタンス(=いい意味で柔軟、悪い意味で日和見)を保ちつづけていければ、きっと何とかなるだろうと、そんなに不安にはなっていないのですが。
ただ、今まで以上に家のことができないような気がします。その意味で、今の部屋を見つめながら、呆然としている自分がいるのが困ったもの。物、捨てなきゃな・・・。
ここのところ、4月に嵐のように依頼した行政文書開示請求の、決定期限(請求から30日)を迎え、次々と返事が返ってきています。資料もいくつか来ていますが、ん〜と、やみつきになりますねこれは。あんだけ苦労しても、それに見合う資料はいっぱいあるみたいです。
問題は、それをどう探すかです。ファイル管理簿から探すのは非効率的であることが経験上わかりましたが、じゃあどうすればよいか、これから試行錯誤の連続といったところのようです。
ちなみに今までで不開示となったパターンは、以下のようなものでした。
(1)資料招請時点での、当プロジェクトのスケジュール、予算額(・・特定の物の利益、不利益となるため)
(2)運送便の授受時間等、犯罪の予防に支障を来たす内容
(3)文書不存在
(1)・(2)は、「部分不開示」となり、該当部分が墨塗りでした。(3)は「全面不開示」となり、文書自体が公開されませんでした。
・・1行ずつこれを判断していくのですから、担当者の方、お疲れ様です。
そいえば、先週のtoto(5/19開催分)は、2度目の当選で、2等でした。とはいえ、あまりに鉄板(デフォルト・・)だったため、額は史上最低の793円。嬉しいとはいえ、それも半分ぐらいというか・・・。
LOTOかナンバーズに乗り換えようかしらん(笑)。
●5/11(金)
ある波乱万丈の一日。
1:00 つい侍魂を見始めてしまい、ハマる。止まらなくなる。
3:30 ようやくふと気づいて寝る。
7:30 起きる。
9:00 会社で仕事始める。
17:45 会社でなんとか仕事終わらせる。
18:00 病院にキャンセルの電話を入れる。
18:25 ぎりぎりたどりつく。
18:30 dreamコンサート(渋谷AX)
22:00 帰宅。
23:30 会社から呼び出し(泣)。
1:00 会社に舞い戻り。
4:30 仕事終わり、ようやく会社から出る。
5:10 今。
わ、私の一日はいつから29時間になったのだろう・・・・・(悲)。
あ、でもdreamのコンサート(というかライヴ)は良かったですよ。背広じゃなければもっと良かったけれど(笑)。「若さ」ってエネルギーはすごいですね。
こんないいライブなら、もっと早く入場できるように、会社を休みたかったなぁ。
まるでお約束のごとく、ファンクラブには入ってきました。何となくいつものパターンが再発でしょうか??
●4/14(土)
掲示板にも書いたのですが、上司が関連会社へ転出することになりました。
私自身、会社入社して以来、4年間で部署は今の部署で2つ目ですが、上司は3人目。上司にはずっと恵まれてきたのですが、今の上司とは3年間の付き合い。長いようで短い、かつ充実した時間でした。
部下として先に出ることはあっても、まさか部下として見送ることがあるとは思いませんでした。正直言って、かなりショックを受けています。厳しさと仕事の何たるかを教えてくれた上司だっただけに・・・。
あれだけやっても、会社は非情なことをするのだなぁ、という空しさと、これから仕事が成り立つと思えない暗澹さを感じざるを得ないので、かなり悲しい思いをしています。
閑話休題。
情報公開法に大変悪戦苦闘しています。さすがに開示請求書を出してすぐ行き着くと思ってはいませんでしたが、毎日毎日、担当部署と電話のやりとりをしていると、めちゃくちゃ疲れます。
よっぽど気合をいれてかからないと、開示まで行き着かないと思っていいようです。
なんか、制度は作っても嫌がらせをするかのような手際の悪さに、「役所」というものの本質を見ないわけでもないですね・・・(まぁ、実質的に初めてなのでわかるんですけどね・・・)
●4/1(日)
この日から施行された「情報公開法」。インターネット上では既に「行政文書管理簿」が公開されており、検索が可能になっています。
4月の早い時期に、各機関に出向いてきたいと思っています。困ったものなのは、タイトルだけでは何が書かれているか皆目見当がつかないこと。コピーを請求するにせよ内容を見た上でないと何百枚ものコピーが送られかねないこと。・・・使いこなす上では多少の失敗を恐れず、ぶつかっていく必要がありそうですね。
ただ、内容がわからないといっても、多少の見当はつきます。どのぐらい想像と内容にずれがあるのか、確かめたいものです。
●3/31(土)
前日から職場内で、「花見」を予定していたこの日。ところが・・・・な・ん・と・・・桜の開花宣言後の「雪」。最初は雨だったはずなのに。
というわけで、午前11時をもってこの日の花見は中止(現実に雨が止んだのは午後6時だったので、これは大変に正解でした)。
予定がなくなったので、▼「野獣郎見参」の楽日(当日券)か迷った挙句に、結局はdreamのイベント(ららぽーと・・・千葉県船橋市)に行ってきました。
反省事項1.やっぱり5分前到着は甘いな(笑)。せめて1時間前は必須ですな。
よかったこと1.オペラグラスはあって正解(野獣郎見参の会場で1000円で買った簡易版)
ライブの迫力に圧倒され、パワーをもらって会場の外に出たら、雨が雪に変わっていた(東京は朝から雪でしたが、千葉はこの時間から雪)・・・・。
dreamの松室麻衣さんと、高橋由美子さんは、いずれも「雨女」の別名を持っているとのことで、この日の経緯を持って、2人とも「雪女」に呼称が変わってしまったのだとか(それぞれのBBSで本気で話が出ていた^^;)
●3/18(日)
この日は、劇団☆新感線の舞台『野獣郎見参』の観劇(青山劇場)。年に1回恒例となった感がある高橋由美子さん出演の舞台。「恒例」と言っても、無論呼んでもらえるから出演できているわけですが、今回も想像以上の演技を見せてもらえました。
とにかく、めちゃくちゃかっこいい!
啖呵の切り方という「姐御」みたいなところも、清々しく響き渡る歌声も、いかにも「いい女」でございました。
ビデオも出るそうで、正直ほっとしています。発売が決定したら買いに行こうっと。(次の公演で売るとか言ってたけど、、、次っていつだ^^;)
●2/18(日)
今日は目白のガレージセールの2日目。めちゃくちゃ面食らった事があるので書いてしまいましょう。
主催者の古沢さんから「お客様です」と声がかかったのでお話することになったのですが、面と向かうや否や、「風景印集は、どうしてあんな風にしか作れないんですか」と言われたのです。大変失礼ながら、人に口を聞く態度とは思えません。
ただ、こちらもそこで怒鳴るわけにもいきませんから、平静を装って、「どんな部分がですか?」と聞き返します。こういった場合、本質的な内容を掘り下げない限り、主旨がわからないことが多いためです。
それによると、この御仁、「何で鳴美の風景印集には旧印が載っていないのか」を責めているらしい。郵趣出版には載っているのに、ということらしい。
ただ、これは筋違いだと思います。元々のコンセプトが「現在使用している印を掲載する」ものなのですから、それ自体を責められるべきではないでしょう。「価格も高い」という話ですが、経済生活上、価格(+価値)と消費者需要は、「高ければ買わなければいい」という話にすぎないからです。
早い話、「なんで廃止された印が載っていないのか」と聞けばいい話で、聞き方次第ではここまで受け手を怒らせることになります。
ただ、何より不愉快だったのは、「風景印の専門家ではないんですよね」という発言。確かにあとがきで「専門家でない」と書いてはいますが、日本語には謙譲表現というものがあるわけです。
いかにも「専門家でないからこんなものしか作れないんだ」という主旨が見え隠れし、その分が大変勘に触りました。
ガレージセールという場の雰囲気もありますから、その場は穏便に済ませたわけですが、不機嫌な時ならぶんなぐってやりたいようなネタです(^^;)
ガレージセール自体は大盛況。主催の久野さん、古沢さん、お疲れ様でした。
年末も押し詰まってきました。ただでさえ本業も忙しい12月なのに、郵趣家には年賀印が加わり、今年は2001年年賀印もあるしで、パニック気味です。年賀状もようやく作り終えて、今日インキ浸透式年賀印を押せる局を探しに行きます(日曜なので、局が少なく困っていますが)。
それに、郵政も今回はわけのわからん通達をぎりぎりに出して無意味なエネルギーを現場に使わせているので、こちとらもえらい迷惑です。「記念押印に応じない」という話は現場の理解を得るためだったのでしょうが、まあそれは最初に発表されていたからいいとしても、取扱期間内に入ってから「シャチハタでの21世紀年賀の押印は不可」とか出したら混乱のもとでしょう。そんな時期に話を出したらだまし打ちじゃないですか。返送されるころには20日までの使用期間が終わっているから、泣き寝入りするしかない。別に損する話じゃないんだから、通達の出しもれなら局の判断に任せておけばいいのに。
といっても、マニュアルがないと現場が判断できないようになっているのも原因ですね。郵政の杓子定規を現場がやわらかく判断するところに郵便局という組織の面白さ(?)があったのに、これじゃあ、郵便局内部は通達のみで動くロボットみたいになっちゃうんじゃないでしょうか。
通達を守ることは郵政の下部機関である郵便局には、本来必要なことです。これは当たり前です。その当たり前が通らなかったのが今までではありましたから、組織的にはいいことかもしれません。しかし、郵政はしばしば利用者のことを何にも考えていない話を出します。それに従うことが、本当に客相手の仕事としてよいのかどうか。そこに「距離感のずれ」を感じるのは、エゴなのかもしれませんが・・・。
最近、そんな違和感を感じることが有ります。
閑話休題。12月に入ってばたばたしていた中で、個人的には嬉しいことがありました。
dreamというグループをご存知の方はいらっしゃるでしょうか。今年1月1日にデビューした3人組のユニットですが、AVEXだけどアイドル風、といった感じで、デビュー曲がマクドナルドのキャンペーンソングになったりしました。
当初から注目はしていたのですが、曲としてもグループとしての完成度としてもなかなかの線を行っていたのに、今ひとつブレークしないのが気になっていました。
11月29日に新曲が出たのですが、最初に聞いたのがテレビということもあり、バラードだったので、「なんか暗い曲で、これは売れないな・・・このグループも先細りかな・・・」とか思ったのでした。
その曲は「MyWill」という曲なのですが、予想を裏切り、12月11日付オリコンチャートで何と6位。1週目で4万2千枚ということですから、かなりハイレベルです(実は私も買ったのですが^^;)。
雰囲気だと、同じ3人組ということでribbonに似ています。楽曲にスピード感があるのも似ているし、今回の「MyWill」なんか、「virgin snow」とだぶって聞こえてしょうがない。最初は3人の個性が見えてなくて、なんかお人形さんみたいだったのが、1年たってノリが漫才に近くなってきた・・・(^^;)
今年後半では一番嬉しかった出来事ですね。
自分が編集している趣味誌『消印通信』13号の印刷ページ合わせがようやく終了しました。11/29に熱海局から、739163さんに発送をお願いするつもりです。
今回は1年以上出していなかったので、48頁(これでも数頁削った)という大冊ですが、めちゃくちゃキツかったです。
仕事が忙しかったせいもあるのですが、理由を思い浮かべると、別の理由がありそうです。
というのも、取り上げる記事には、どんなものでもそうですが「旬」があります。「旬」の間にどうにかして伝えたい、それが誌発行を後押しするエネルギーでもありました。特にインキ浸透式印あたりは絶好の内容なのですが、それでも使用開始から7か月もずれた理由は、自分にとって「新鮮」でなくなったという理由がありそうなのです。
情報を記事として伝えるとき、「早く伝えたい」という思いとともに、「早く書きたい」という思いが存在します。逆に言うと、「書いてしまえばそれで半分は満足する」ようなところがあります。
以前は誌しか記事を出す手段がなかったのですが、今はこのHPもありますし、有り難いことに「郵趣ウィークリー」(今年は3回)や「郵趣」(今年は2回)記事執筆の依頼もあったりするので、誌に取り上げる時には3度目の執筆ということがあり、自分にとっては全然新鮮でないのです(苦笑)。
誌の発行も終わったし、趣味関係では今年は年賀印の対策をさっさと立てないといけない立場に追い込まれますね・・・。
3か月振りに、木更津に帰ってきました。
そごうがああなったから・・・というわけではありませんが(でも野次馬で見に行きはした)、自宅でINETを始めたとのことで、何か大変なことになってなきゃな、と思って顔を出しました。
予想通りで、電話代が大変な状態でした。
というのも、自宅は、木更津でほとんど最初にISDNを引いたのですが、あまりに早すぎた実行だったため、ハード類も高く、今となっては時代遅れのハードとなっています。
5月に戻った時にINETの接続設定をしたのですが、そういった経緯があり、TAのアナログポートにモデムをつなぐ方式で行ったため、追加費用こそ不要でしたが、44Kbpsという、めちゃめちゃ遅い状態になっていました。
当然その分表示時間がかかるため、今回TAを買い換えました。今回も例にもれずNECのAtermで、特にTAに関してはNECの出来は出色だと思っています。
設備を取り付けたのですが、回線接続状態が異常となってしまい、大変焦りました。
ただ、よく考えてみると、母屋側にNTT製のDSU(回線接続装置)がある以上、DSU内蔵型のTAをつなぐこと自体が根本的におかしいことに気づきました。
この種のトラブルは、HPで検索しても、意外に判明しないことが多く、結構困るものです。DSUとTAの関係を明確に(技術的に)理解していれば、大したことはないのでしょうが、残念ながらその辺の基礎をすっかりバイパスしてしまったので、苦労させられることになります。
結果としては、新設したTAからDSUを切り離す設定を変更できる「S点ユニット」(市販価格4,800円)を取り付けて、DSU・TA間を8線(6線のモジュラージャックではなく、LANケーブル)でつないで、PC側とはUSBでつないでことなきを得ました(USBでつなぐのは予定通り)。
自分以外のお金で買うのは気楽といった人がいましたが、私は到底そういう気になれません。「失敗したらどうしよう」の思いが先に立ちますね(^^;)
7月1日以来、正に久しぶりのHP更新です。当HPのページ数は現在163頁あるのですが、ここまで膨れ上がると、更新も一苦労です。(現実に、今日は4時間近くかかりました。)
仕事が一向に楽にならず、あまり頻繁な更新もできなくなっていて申し訳ないですが、急ぎで必要な分はちゃんと上げますので、よろしくお願いします。
前回言っていたLDプレイヤーは結局yahooオークションで買いました。5年前だそうですので、相当の形落ちですが、ちゃんと動くので5千円は安い買い物でございました。
今日のゴールデン洋画劇場に日本語吹き替えで永井美奈子さん(元日本テレビアナウンサー)が出ておりました。スプラッタ物は苦手なので本来なら敬遠したいところですが、どういう声を当てるか興味があったのでついつい見てしまいました。
・・・なんか、さすが水谷優子さんって感じだなぁ(苦笑)。
いやま、下手じゃないんですが、画面からはみ出さないように押さえて演技するのは、やっぱり相当なキャリアがないとできないと言うことですね。
去年の8月19日のフリートークで書いたのですが、『リバースアンドプレイバック』というドラマが、今度8/1にNHK総合で再放送されることになりました。本放送から実に8年、もう見られる機会がないと諦めていた(再放送が本放送からわずか2か月で行われてしまったので、更に可能性が低かった)ため、よっぽどNHK放送ギャラリー(いまは横浜にあるんでしたっけ)まで行こうかとまで思った作品です。
待ちに待った再放送だけに、いま一番の楽しみです(^^;)
昨日、3年使ってきたビデオデッキが突然壊れました。テープの排出に失敗し、ビデオテープを無理矢理取り出したところ、排出がWAITの状態になって戻らず、テープの挿入も受け付けなくなりました。
悲劇は突然やってきますね・・・(^^;)
東京に来てからビデオデッキ2台体勢でやってきて、とうとう片方が脱落したのですが、1台だと色々都合が悪い面もあるので、1台とっとと買ってきてしまいました。修理するぐらいなら買ったほうが機能も上がるし、、、ということでBS対応のpanasonicのものを買ってきました。今回壊れたのはAIWAでしたので、当家の中のシェアが微動しまして、panasonicは全家電中、初登場です(意外だ・・・)。PCはNECだし、テレビと電話はSANYOだし、ビデオとMDプレイヤはAIWAだし、、、、。
ただ、ビデオを撮っても見る時間がないので録画もかなり減りましたし、ドラマはどれもおもしろくないから何も撮らないし、むしろ100本以上ある現在のテープの整理の方がはるかに先決であります。
LDプレイヤーも欲しいのですが、いまや主流はDVDですし、だからといって両方使えるパイオニアのコンパチブルプレイヤーは10万近く(市販価格で8万円ぐらい)しますから、ちょっと2の足を踏んでいます。
別にギャラリーを作るつもりもなく、そこまで見たいものがあるわけでもないので、中古品で買ってきて必要なものをビデオに吸い上げてもいいんですけどね。
ネタがあまりなかったので、HPの更新をほとんどしていませんでしたが、三宅島のこともあったので(郵便局が一部一時閉鎖になっています。)ちょっぴり書き換えました。
6/10に書いた情報処理の証書は、ようやく先週の土曜日に送られてきました。翌日は総選挙でしたが、現職の深谷通産大臣が落選。 情報処理の所轄官庁は通産省ですので、大変にインパクトのある証書となってしまいました(^^;)
ここのところHPの更新が止まっていました。細かい訂正は加えていたのですが、郵政も妙に動きがなく、こちらもめちゃめちゃ忙しくて、何もできない状況でした。
本業の方で大きなシステム開発の稼働が来週に迫っており、また先週はSQLの研修に行っていたせいもあって、てんやわんやが正にぴったりという状況となってしまいました。誰を呪っていいのやらわかりませんでした(^^;)
個人的にはいくつかミスを起こしてしまったので、あんまりいい週ではなかったのですが。
そういや、↓の方で書いてあった第二種の情報処理技術者試験は、合格発表によると無事受かったみたいです。発表(6/1)から1週間たつのに何も送られてきていませんが。そんな遅いもんなんでしょうか。
今日、ようやく4月分のNTT電話代請求書が来ました。今回はISDN切り替えもあり、工事料もかかり、料金割引サービスも適用できなかったため(1か月未満のため)、戦々恐々としていたのですが、予想以上に安く済みました。
今月からi・プラン3000(7500円分使用可)にしているのですが、それと別にこの5月から、東京23区内ではIP接続サービス(仮称)が始まります。これというのは、要は「インターネット定額料金サービス」でして、新宿・品川区でテスト実施されていたものを値下げして実施されます。で、定額料は4500円なのです。
ただ、よく資料を読むとわかるのですが、インターネットプロバイダへの接続は、現在と別体系で、プロバイダが対応していないとできないとのこと。幸い、私の利用しているBIGLOBEは2000円で付加サービスを提供していますが、IP接続分はあくまで「付加」なので、基本料金の3000円(まぁコースでは2000円のもあるのですが)は別途必要になるのです。
ということは・・・通話料4500+基本料3000+IP付加2000=9500円となり、1日3時間以上接続しないと、元が取れないことになります。
BIGLOBEの場合、IP接続だとHP更新ができない(通常接続で行う必要ありな)のもネックです。どうも、今回は見合わせっぽいです。
風邪をひいてしまいました。直接の原因は前日にアルコールが入ったため(^^;)ですが、無理をしすぎたせいもあって、体調が思わしくなかったので、そろそろやばいかと思ったら、案の定でございました。
会社も休んでしまったのですが、休暇を申請すると、身体の緊張が切れてしまうのか、その直前で急な休みが入ることが多く(今回の風邪みたいな話)、体調管理はしっかりせなアカンな、という話でした。
今週の月曜日から日テレで『ラビリンス』の再放送が始まりました。99年7月〜9月に放送された作品で、素人受けはしなかったものの、なかなかオツな作りのドラマで、途中数回見るのを飛ばしてしまったのを当時、大変残念に思ったものでした。
ビデオも出ないので、半ば諦めていたのですが、こうしてビデオに取る機会も得られて、よかったよかった。(それに何せ、主題歌があの槙原敬之氏なのです。放送局倫理規定あたりにひっかかって、ほとぼり覚めるまで放送しないかと思っていたので・・・)でも、テレビ局に許されている再放送可能期間は2年間だそうなので、その間にはたいてい放送するようですね。
最終回まで溜まるまで見ないで、終わったらどっぷりとディープな世界に浸ろうかと思っております(^^;)
掲示板にも書きましたが、連休は3日出、5日戻りの駆け足で地元(千葉の木更津)に戻っていました。
まぁ木更津と言えば南房総の中核都市とかいわれながら11月のそごう閉店でとうとう町の灯が消えるか?なんて言われているんですから、よっぽど無為無策なんだろうな、と毎回思わされます。
もともと学生の街(高校6校、高専1校、短大1校、大学1校)にもかかわらず、地元に全然若い人が残らないという意味がよくわかる気がします。何せ店がないんで。
駅前に残ったのはダイエーだけで、ここもリストラでどうなるかわからないですしね。
今回は利用しませんでしたが、アクアライン経由のバスだけが、増便に次ぐ増便で、いっぱい人を載せて出発していくのでした。
今回は行きが品川からE217の快速グリーンで、帰りが183の新宿さざなみ。帰りは空いていると思った(6分後に東京行きの定期さざなみがある)のに、席は全然空いておらず、結局船橋まで立ちんぼでした。
データイムグリーン回数券を買ったのですが、結局1枚しか使わず。なんか、今回は注意力散漫というか、何についても裏目にばっかり出た感じです。
家に帰ってからは、せこせこと局名録のCD−R版の原盤を作っていました。
なんかちょっとした拍子でモバイルギアからINETに接続できなくなっちゃったので、これから再接続プロジェクトを発動させます(笑)。
今日も出勤です。いったいいつ落ち着くのやら。
HPのトップページにカウンタを付けました。VectorのHPあたりから、カウンタ付けるCGIをダウンロードしてきてあったのですが、「CGIの許諾をプロバイダに確認しようかなぁ」と思っていたら、BIGLOBEのサービスにカウンタ付けるCGIがありました(笑)。よって、HTMLで1行書いただけで終わりました。
いままでどれぐらいの方に見ていただいているかわからなかったのですが、予想より多かったです。
あとISDNですが何の支障もなく切り替え終了しました。驚くほど早いというほどではないですが、やっぱり早いですね。あとは26日の「i・プラン」開始を待つのみの身です。
ここのところの怒濤の忙しさはまだまだ続いていて、何でまだ倒れないのか不思議です(笑)。
局名録も終わったし(無事、29日の浅草・スタンプショウ会場の郵趣サービス社ブースで初売りとなります)、ちょっと落ち着こうかと思いはしましたが、そこはそれ、4月3週恒例の「情報処理技術者試験」というものがあり、気持ちも身体もブルーであります(文字もブルーだ^^;)。
二種を受けるのは3度目なのですが、今回もだめかな〜と思います。合計では7割行ったのですが、午前が7割を切っている・・・足切りがあるので、どこで切られるかが運命の分かれ目になりそうです。3回続けて午前問題で泣きを見ているので、いいかげん私も「気付けよ」てな感じですが、どうも暗記物が苦手で、根性なしの私には、あの午前問題は辛いです。
発表(6月上旬)まで待つか、いまからやっておくか・・・前も悩んだ気がします。
そういえば、明日から我が家もISDNになります。工事がうまくいけばですが。最初は「iプラン」(定額料サービス)で始めて、5月頃には東京23区はISDNについては完全定額制が出てくる(今は大田・新宿区で局番限定でやっているもの)ようですので、切り替えようかと思っています。
それにしても、ここのところのISDN商戦はすごいの一言。何がNTTをそこまでさせるのか・・・どんどんわからなくなっていきます。
「24時間戦えますか?」というわけで、生まれて初めてリゲインを飲みつつ(^^;)怒涛の2日間を過ごしました。
3/25(土) 土曜出勤。実は前日出勤の予定だったものの、体調を崩して逆転させてもらった。仕事が終わった後、帰宅して準備を済ませて中野サンプラザへ。終演後「局名録」の編集に入る。
3/26(日)日曜にしては珍しく早く起き,前日分の作業の続き。昼から,初台の新国立劇場へ。終演後またもや作業の続き。帰宅は23時。
うぎゃぁ(^^;)もともとこんな予定になるはずなかったのですが、すべての多忙がぶつかりあうすさまじいスケジュールで,こんな日にコンサートと観劇の予定を入れるアホも相当なもんであります(^^;)
3/25の方は,声優の丹下桜さんのコンサート。ご存知の方はあまりいらっしゃらないと思いますが,すっかりアイドル化してしまった声優界で,今一番人気の方です(ちょっと前は椎名へきるさんで、最近は桑島法子さんが追いかけている)。
もう足掛け3年もファンをやっており、その割に今までコンサートに行った事はなかったのですが、今回の春のコンサートで音楽活動は一時休止、休養されるということなので、こんなスケジュールに無理やりつっこみました。 今回業界大手のプロダクションから独立したために、ファンの中では大激震が起こっていましたが、見てみた感想としては「(今まで)かなり無理していたんだなぁ」というものでございました。
アイドル声優の人気No.1、事務所も無理をさせるし、仕事もどんどん来るし,苦しくてもなかなか弱音吐けないし、で苦しかったのだと思います。
でもすごいのは、このポジションをいったん(ひとつの言い方としては)「捨てて」自分の夢に向かう「決心」を、独立してまですることです。自分が望んでいない方向に進んでいても,なかなかその波にあらがえない。特に芸能界に似ている声優業界、けっきょく「人気のある声優」を食いつぶしていくという世界、それに対して明確にけじめをつけるというのは、なかなかできることではないと思います。ただでさえ声優ブームといわれながら,実際にはものすごくたくさんの人たちが,あきらめて去っていくこの業界で,もっとも恵まれたスタンスにいると思われながら,です。
私がアイドルを良く見ていた数年前、同じことが何度も繰り返され、「才能がつぶれていく」様をいっぱい見てきました。それだけに、考えれば考えるほど、すごいことに思えてきます。こんなに驚いたのは,里中茶美さん以来かなぁ(人気絶頂というわけではなかったけれど、すっぱりやめて沖縄に帰った)。
声優さんはみんなそうなのですが、「夢」という言葉をてらいなく言えるのは偉大なことだと、思います。「声優になる。表現者になる」という「夢」「想い」なしでなった人がいないだけに、そうなのだとは思いますが、いまや「アイドル」にできないで「声優」にできるのは、「夢を語れる」ことなんだろうなぁ。
気づいたら,ほとんどのアルバムを持っていたのですが、コンサートで気に入った曲がたまたま持っていない曲だったので、ついCDを買ってしまった(^^;)
今回のコンサートのラストは4/18の渋谷公会堂。平日ですが,都合つけてでも行くつもりです。
(ちなみに、今回は2日間とも某オークションでせり落としました。初日に買えなかったので・・・)
3/26の方は,高橋由美子さん出演の舞台「新・地獄変」。前日のコンサートとここまで違うものをここにもってくるかい、というぐらい内容はディープであります。
由美子さんについては、ひとつ決め事をしていまして、「コンサートと舞台には必ず1日は見に行く」というもので、もう5年ぐらい続けています。CDは買わないことがあるのに、です(苦笑)。
なんでかと言いますと,ものすごくキャラクターが「生」向きなんですね。テレビドラマでついちょっと前(「最高の恋人」ぐらいまでそうだった)までは、キャラクターを中に溜めこんで,意図的に(というか不器用でというか)抑えているようなところがあるのです。CDもそういうところあるかな。例外はラジオぐらいで、自ら「自分を見つめているもう1人の自分がいる」というぐらい客観的に見ているだけに、妙に形ばって作るようなところがあるように思えます。それでもそつなくこなすから完成度は高いんだけど、線路から外れないようなところはあるんです。
それがライブだとちょっと違うんですね。まぁ上に書いたような状態は存在することは存在するんですが、圧倒的に「のびのび」のスタンスが強いんです。テレビではほんと10%ぐらいしか表現できていない、ってぐらいパワーを感じるのです。
それを一番感じたのは新宿コマ劇場で上演された「新・アンの愛情」(98年)。ミュージカル実質上初主演で、専門誌でも上位にランクされたのですが、とにかく声が通る、歌がしっかりしている、動きが軽やか,という舞台の必要要素を全部クリアしていて、圧倒されてしまいました。
それ以来,その「すごさ」を見に,ライブには必ず行っています。
今回の作品は方向性といえば「人間劇」ですね。まぁ原案が芥川龍之介だからなのですが、むちゃくちゃディープでございます。心の深いところをえぐるような演出は衝撃的でしたが、由美子さん演じる弥生は,展開の中心的役割を果たしています。というか、主役でないのに内容的には主役ですね。演技力抜群の共演者(蟹江敬三さん、高橋恵子さんら)に恵まれて,引き立ててもらっています。よかったですね〜。
いろんな意味で刺激的な2日間でしたが、我ながら,こんなスケジュールを作った自分を呪っております(苦笑)。
1月のドラマが始まりましたので、ちょっとした感想。(見たものだけ。)
期待大:「ビューティフルライフ」(TBS、日2100) この結論、めちゃくちゃ世俗的だけど(笑)まぁさすが上手く作ってますこと。常盤貴子って、いつまで行ってもクリアなイメージが残ってますね・・・。(ちなみに私的には5回ぐらいで飽きると思う^^;)→本当に5回で飽きた(^^;)
困った:「バーチャルガール」(NTV、土2100)土9の榎本加奈子っていうから期待したのにさぁ。なんか冴えがなくなった気がする。ストーリーも相変わらずバラバラだし。「P・A」はやっぱり原作がよかったんだな(と原作ファンが言っても説得力なし)
10分で終わり:「シンデレラは眠れない」(NTV、月2200) 安達祐実のいじめ役が見たかっただけなんだけど、予想通りはまっていてどうしようもなかった(苦笑)。原沙知絵って、ぴんとこないよな〜。というわけで一発で終わり。
郵便部門では2000年の2日目みたいなもので、年賀印の郵頼がどさっと100通近く、戻ってきました。配達のバイトの人がめちゃくちゃ困って、ベルを押していきました(ポストに入らない・・・)
今年はあまり面白味がないというのがやってみての実感ですね。2000年年賀、2000年小型と焦点がぼやけたところへもってきての年賀印ですから、なんか何やってんだかだんだんわからなくなってきた感じです。
明日は実は会社がないようなので、近場を局周りしようかな、とか思っています。(豊島にも文京にも新宿にも北にも板橋にも練馬にも未訪局が山とある^^;)
今日は土曜日なんですね(^^;)
2000年最初の日は、心配されていたコンピュータ2000年問題でのライフライン障害も起こらず、隣ではカセットボンベでのガスコンロが、出番なく泣いています(笑)。
日が近づくにつれ「何もないのでは」と思えていましたが、その感じが今のところ当たっている感じですね。
実際に関連業務に当たっている立場からすれば、12月中旬から2000年の日付のデータを入力し始めましたから、トラブルは発生し始めましたし、2000年最初の締切(普通は1999年12月の締め作業は1月の第1週)をどう乗り切るかの方がはるかに大変な問題なんですけどね。
総理大臣会見は予想通りの内容でしたけれど、「関係者の方々の日夜たがわぬ」という文章の部分では、「多少なりとも貢献できたのかな」と、柄にもなく目頭が熱くなりました。
無事終わったんだし、総選挙やれば(笑)。
年末最終日、1999年もようやく終わりです。今年は2000年問題もあり、田舎には戻らず、1人で過ごす年末です。(そういえば、生まれて初めてですね・・・)
ぎりぎりまで仕事をしていて、ぎりぎりまで局周りしていて、ぎりぎりまで片づけをしていて(しかも終わっていない^^;)、全然年末の実感がなかったのですが、さて大晦日となると、なんかものすごい空しさを感じます。
まぁやることいっぱいあるし、心配事もいっぱいあるし、気にせんでもいいんですが。
とりあえずY2K、最初に2000年を迎えたニュージーランドは問題なかったようですね。あまりに拍子抜けといった感じですが、それにしても小さな問題はいっぱい(既に発生もしていた)あるんだろ〜な〜。
12月になって、「さすが『師走』」ってぐらい、落ち着かない日々を送っています。ただでさえ年賀印がある12月、ようやく昨日、年賀状を済ませました。残っているのは、九州の2000年小型印(変形印)の郵頼。報道発表によれば、明日で締め切られてしまいますが、まぁ大丈夫でしょうと、たかをくくっています。
ここまで忙しくなっても、なんとか処理できているのはパソコンがあるのと、何とか処理するノウハウが向上したからでしょう。Accessを使えるようになったのがかなり大きいです。
ただ、最近妙にパソコンが原因不明のフリーズをします(時間がその時間で止まってしまい、再起動しかなくなる)。いったい、何が原因なんだか・・・。メモリ増やして済むならそれでいいし、常駐ソフト外すなら、そうするんですが・・・。
会社のPCも、今度はOffice2000になることになり、自宅は97、会社は2000・・・特にAccessを共用する時はものすごい不便です(2000で97の定義は変えられないし、変えてしまうと今度は97で使えなくなる)。まぁ、いつまでいっても何とかなるのはテキストしかないというのははっきりしているんですけどね・・・。
昨日突然、Niftyアクセスに使っているシェアウエア「Nifterm」が、試用期限切れとなりました。・・・実際には来年の4月までのはずなのに・・・と見てみると、なんとPC本体のシステム日付が「2039.11.11」になっている(笑)。
たぶん、2000年問題の関係なのでしょうが、一応、BIOSも対応しているPCだし・・・理由がさっぱりわかりません。
まぁその反面、「Nifterm」のVersion自体が2000年対応できていないものだったようなので、2.23(10月リリース)に変えてよかったのかもしれないのですが。
それにしても私の職場内では「Niftyやめたい症候群(^^;)」が蔓延しております。まぁしょうがないといえばそうですけど・・・。
11月11日の飯田風越局は、すごかったらしいですね。各掲示板の発言や、信越毎日の記事を見ていると、もうそれこそ「11111・悪夢の1日」みたいな感じ。
色々書かれていたので、だいたいの内容はわかったけど、なんだかなぁという感想を持ってしまいます。何百人待ちになって、16時を過ぎてしまい、「預かる」という局員(局長)に罵声を浴びせた人がいたとか、どこまで真実かは私が見たわけではないのでわからないけれど、「食事をほとんど取れずに、たまたま1並びだったからさんざんな目にあった人に、言うべき言葉ではない」というのが、まっとうな感想でしょう。
ちょっと気になったのは、「ここまで混乱したのは、郵政やJCが悪い」みたいな論調がちょっと出てますよね。オフ扱いをやれば捌けたのではないかみたいな話も出ています。
が、ここまでの状態になることを、局周りの人でさえ、想像がついていたのかと言えば、少なくともほとんどの人が想像していなかったはず。せいぜい、1日100人ぐらいかな・・・という範囲であって、かつて東京中央郵便局を何重にも取り囲んだ、天皇切手の列(平成元年)ぐらいしか記憶にない、「郵便局に長蛇の列ができる」という事態まで、想像が付いたとは思えないのです。
11月11日の午後4時が終わって、それから「ああすればよかったのではないか」「こうすればなんとかなったのではないか」を、個人の単位で言うことはいいと思うのです。つまり、午前6時に行っていれば、待ち時間も少なかったろうな、ぐらいは「個人の反省」だから別にいいと思うんです。が、自らが想像を超えた範囲の出来事が起こったのにもかかわらず、後から「こうすべきだった」と郵政やJCを批判するのは、『評論家』でしかないと思うのです。(「事前の備えが足りなかった」ことばかり批判し、責任を追及するだけでは、結局は他人事だと考えます。過去の出来事を総括し、今後どうすれば同様の事例が起こらないか考えるのが、本当のプロの責任ではないかと、私は思っています。)
同局にはCDしかなく、ATMがあれば何とかなったとはいっても、1並びのためにCDをATMに変えるなんて、業務上行わなければならない郵政の義務だとはとても思えません。あくまで同局の業務量がCDで賄えるから、もしくは切替時期が来ていないから、ATMになっていないだけでしょう。「ATMなら何とかなったのに」と思うのは自由だと思うのですが、「ATMにしておかない郵政の失策だ」というのは、この趣味を(自ら)神格化・絶対化しているように思えてなりません。
あくまで、郵便局に行って旅行貯金するのは、「郵便貯金制度」に則り、結果として局番号やらゴム印やら主務者印を入手できるだけであって、「旅行貯金」のために「郵便貯金制度」が作られているわけでもありません。
趣味のために制度(郵政の業務)が変わるべきだ、という論調を最近よく見かけます。私もいくつも趣味を渡り歩いて、他の趣味も含め、同じような事例をよく見てきました。
趣味を続ける自由は個人にあっても、趣味を行う上での制約は、守るべきものだと思います。制度によって趣味が可能になっているだけで、趣味のために制度があるわけではないと考えます。
過度な要求をして、郵便局員を立ち往生させる光景を見るたび、思わされるのは「趣味はすばらしいものであっても、趣味は偉いものではない。偉ぶった勘違いは制度の改正を促し、結局は趣味を息苦しくしていくのではないか」ということです。
趣味の世界も、最近は嫌な思いをすることが少なくないのを、非常に残念に思っています。
MDコンポが壊れてしまいました・・・。録音時に振動を与えたのが原因らしいです。今日修理に出してきました。池袋に窓口があってよかったのですが、2丁目と3丁目を勘違いして迷ってしまった(笑)。
MDといえば、ディスクという電子媒体で出来ているというのを、ついつい忘れてしまいます。パソコンのHDDとかCD−ROMとかなら気にするのですが・・・変な癖ですね(笑)。
今日はお休み・・・ルンルンルン(^^;)・・・ってほどじゃないですけど。
朝から郵政局に電話をかけまくっていました。前にも増してこっちからアクションを動かさないと情報が集まらないようになりました。
最近の郵政だけに言える話でもないのですが、何事もスピードが速い。これはほめ言葉では全然なくて、統制を取るべき郵政が全然何もせずに、書類を右から左へ流すだけだから、現実をきちんと把握している人が全然いない。その場で確認しないとすぐわからなくなる。ちょっと前なら「もう少し後でもわかるだろう」と思っていたが、最近は油断ならない。書類の処分は規定年数があるからまだまだ先だが、担当者がすぐ変わる上、事情のわかる人がぜんぜん常駐しない。困ったものである。
何にしても、何でこんなに忙しくなったのか?不思議で仕方がない。郵政の各部門が縦割りでやっていることを横断的にやっているから、情報と知識は入ってくるけれど、辛さは筆舌に尽くしがたいものがあります。
切手も風景印も変形小型印も改廃もふみカードも消印も濫発濫発・・・。郵政事業庁への移行を控えて実績づくりに余念がない立場はわかるけど・・・程度というものを知って欲しいものです。
「情報にスピードが必要か?」という問いを、自ら問いかける時があります。
情報は早ければ早いほどよい、早いのがすごい、と以前は思っていました。が、早くたって誤報なら価値は著しく落ちる。もっと問題なのは、早すぎると「その時」(つまり施行日)になったら忘れている、という話です。
早く早く、とせかして情報を入手したはいいものの、その話のインパクトを入手してすぐ忘れてしまう(笑)となっては、かなり意味がないとしか思えません。
なまじっか前は記憶力があった(いまはない^^;)ために、こんなことになってしまっているんだろうなぁ・・・。
最近、ちょっと疲れが溜まることが多く、焦ってるかな、という気がしています。
何というか、落ち着かないと言うか、自分を含め、寛容でないというか、短気になっている気がします。悪い癖ではあるのですが、仕事をつい受けてしまって、溜まって自分で困る、という悪循環にはまりつつあります。
頼む方は気楽なのですから、頼まれる方は自分の都合で断ってもいいんだよなぁ、と思い始めています。
なにせ、それで身体を壊しているのですから・・・世話がないですね(^^;)
とうとう内房ラインにも高速バスが登場するそうです。10/1から、「東京駅〜安房白浜」バスをJRバス関東が会員制で1日2往復。
外房に比べて道路環境が悪い(実際には似たようなものだが、房総縦貫道路はそれなりに整備されているため、外房は「突っ切ればいい分」時間ロスが少ない)内房も、さすがに鴨川ルート「アクシー号」の大成功に動かされた感じです。「さざなみ」も尻に火が付くという感じですね。
そういや、話は違いますが、北陸郵政が「20世紀デザイン切手ふみカード」を出すそうですね。1か月1万円で17か月・・・よくまぁこんなフザけたことを・・・と思っていましたが、どうも今回限りみたいですよ(^^;)。まぁ理由は『郵模』ってモノだと思いますが。
明日から久々の会社です。なぜか緊張しています(笑)。
先日木更津を往復して来たのですが、その時に自宅からビデオテープを3本持ち帰ってきました。
「砂の上のロビンソン」と「リバース・アンド・プレイバック」という、むちゃくちゃなつかしーものを持って帰ってきました。後者は野球の延長で10分間、タイマー予約が切れてしまったという、「悔やんでも悔やみきれない作品」となっています。私にとっての「永遠の『欲しいビデオ』」です。(1990年、NHKニューウェーブドラマで放映)
もう1本、懐かしのフジテレビ深夜枠、「やっぱり猫が好き」「IQエンジン」「地理B」という、知る人ぞ知る黄金番組が録画されていました。むっちゃなつかしー(^^;)
「IQエンジン」はビデオレンタルもされていますが、要は「頭の体操」ではあります。当時リアルタイムで見ていた頃は「これを解けるのはすごい人なんだろうなぁ。」とか「よくもまぁここでひねくれた答えで外すなぁ。」とか思っていました。が、今日改めて見てみると、出題者の意図がわかるわかる(^^;)
本質(出題者が「外そう」としているか、など)をどう捉えるのかという話で、仕事(プログラム作成)という関係で「考え方」が身に付いた、というのもあるとは思いますが、成長したのかひねくれたのか、ちょっと複雑な思いがしました(^^;)
実に3か月ぶりの日記。う〜ん、単なる3日ぼうずなんでしょーか、私は(^^;)・・・思いあたるフシ大ありです。熱しやすく醒めやすいのが、私の本質のようです。郵趣は長く続いていると思いきや、その時々で興味が全然変わっている・・・。とはいえ、しがらみやら意識過剰やらで、なかなか前の収集範囲とかを切り捨てられないという、困った性格でもあります。
ここ2か月ぐらいは、本業が地獄のような忙しさで、さすがに気が狂いそうになっていました。会社でも自宅でもコンピュータから離れない生活は、いろんな意味で気が休まる時間はないですからね。
一息付いて、昨日から6連休をいただいています。溜まっていたものを片づけるのには、短すぎる時間ではあるのですが、実は今日の夕方から地元に帰ります。ばたばたしながら、きっとすぐ過ぎ去ってしまうのでしょう。
東京湾アクアライン系のバスは、私が気づかない間に、増発に次ぐ増発が行われているようで、木更津からは羽田空港・川崎・横浜、五井から羽田空港・横浜、袖ヶ浦から川崎、安房鴨川から東京浜松町と、経路図を把握するのも難しくなってきました。
私のいた時代には想像がつかなかった、千葉安房鴨川線ができて、久留里・上総亀山が千葉と直結してしまいました。房総地区は「JR東日本から独立して『JR房総』になってもやっていける」とまで言われた「JR独占」の地区でしたが、いまとなっては単なる「驕り」でしかなかったとつくづく感じます。
さっさと館山自動車道木更津南〜館山間を開通させて、JR内房線の収支を悪化させないぐらいでないと、JR東日本は目が覚めないです。(^^;)
朝っぱらから、有楽町線で楽しい思いをしました。
いつもの通りに要町駅で新木場行きに乗り込むと、そこにはなぜか「ここは護国寺」の表示が(^^;)。電子方向幕の設定ミスなのはわかりましたが、電車が走り出して確認すると、行き先は「新木場」。ということは逆方向ではないということ。
なにせ「池袋」に着いた電車が「江戸川橋です」とアナウンスする始末(営団線はアナウンスも流れる)、「東池袋」に着けば「飯田橋です」とアナウンス(笑)。
考えてみると、実際の電車が「要町」を出た次の駅のアナウンスが「江戸川橋」、「池袋」の次は「飯田橋」ということになり、「いつからノンストップになったんだ」(爆)と思ってしまいました。
乗ってた子供なんか、「ウソ電車だ」とか言ってるし(^^;)
結果はといえば、要町で降りた客が駅員に言って、そこから輸送司令に話が言って、車掌を無線呼び出し。護国寺はアナウンス分を切って(アナウンスだけ切ることも可能なようですね)乗り切り、江戸川橋では正常に戻りました。
ちょっとしたトリップ気分を味わいました(^^;)
明日から会社ですねぇ。起きられるのやら(^^;)
昨日、買ってきた本なのですが、読みふけっていたらもう朝の8時・・・。4回も読み直していました。
『ダブル・キャスト』(高畑京一郎作、メディアワークス発行、主婦の友社発売。ISBN:4-07-312024-7。1600円。)という本です。高畑さんの本はデビュー作から3作目、全部読んでいるのですが、今の私にはこの人以上に『恐怖』を描ける人がいるとは思えないです。鬼気迫るとかそういうことではなく、背筋が寒くなる怖さをいつも感じます。
でも、バットエンディングにはしないし、余韻を残して終わるのも上手。それに「トリック」より「謎を解き明かす」方に主眼を置いているのも気に入っています。もちろん期待して買ったのですが、期待以上でした。(文庫になるまで待っていたらいつまでも出ないような・・・。今回はラジオドラマが絡まないんだったっけなぁ。)
最近、遅ればせながら、部屋の整理をしようと思い、ファイルを買い込んだりしています。
が、ファイルというのは高いのですね、値段が。今はA4で380円(通販で購入)、B5で500円(銀座一丁目のオフィスデポで購入)したリング式ファイルに穴付きの透明クリアケースをくっつけています。
これの難点は書類全部をこの方法でやろうとすると、スペースが足りなくなることでして、別途「袋ファイリング」なるものをやってます。要は、書類をそのまま分類ごとにA4の袋にぶちこむという、「超・整理法」で載っていたアレです。
で、困っているのですが、A4の袋を「縦に」入れておける、書類入れのワゴンみたいなもの、ないですかねぇ?2段か3段くらいで、下にキャスターがついている物(キャスターなしならなんとか存在します)で、1万5千円ぐらいだったら、中古でもなんでもいいんですが・・・。
それとも、無理してキャスターを下にくっつけようかな(^^)
その前に、お役御免になった前のPC、どうにかしなきゃ(^^;)
「職業病」とでもいうのでしょうか、前にも増して何をするにも慎重になった気がします。後憂ではないですが、「いかにしたらミスなしにできるか」を考えすぎるようなところを最近感じたりしています。
ちなみに職業はコンピュータのプログラマですが、1文字の違いが処理を停止させてしまうわけなので、その癖を日常生活まで引きずっているというわけです。
つい先頃、郵頼での小型印記念押印をお願いした局から、「インクジェット葉書」に押されたものが届きました。
小為替を同封して、葉書を向こうの局で購入してもらえば、向こうの局の収入になるからと思って(あとは行きが郵便書簡でよくなるので送料が30円安い)やっていたのですが、「普通葉書でお願いします」の記述がアダになりました。
この4月1日から全国発売になった「インクジェット葉書」は、「普通葉書」の1種に他ならないのです(^^)。どうせ余っている葉書、郵頼で消化しようと思うのは目に見えています。
というわけで、みなさん気を付けましょう。
ちなみに、インクジェットで送ってきた局へは、事情を説明して交換を依頼しました。1局は何もいわずに交換してきましたが、もう1局、F県の集配特定局、T局からは、「交換はできませんが、こちらで支払います。インクジェット葉書は普通葉書の分類です」という返事が来ました(^^)わかっとるわい(^^)
何というのか、こちらも悪いとはいえ、必ずしもそういうのに押すのを好まないという話に、思いが至ってもいいと思うんですけどね。
池袋にて、オフ会。「とあるお一方」として参加(^^)
議論沸騰、どんどんやりましょう(^^)あれ?
知人からすごい話を聞きました。某局の切手自販機が丸ごと盗まれ、中身を抜かれて河原に捨てられていたそうです。
かの昔、アメリカ人が「日本はすごい。夜でも自販機を置いている。アメリカならすぐもって行かれてしまう」と日本の治安に感心していたそうですが、それも今や昔ですね。ATMが丸ごと持って行かれることもあったぐらいですからね(^^)
まぁ、機械をどこにも固定していないから、持っていけないことはないですけど。(固定している郵政局もあります)
TBSの新ドラマ「週末婚」(金曜2200)を見た。
739163さん(女性)、おーこわ・・(^^)
それにしても松下由樹さん、不健康そうだよねぇ。前はもっとすっきりした顔立ちだったような気がしますけどね。
新聞記事のスクラップを久しぶりにやりました.
溜まるばかりでどうしようかと思っていましたが、何せどうスクラップすればいいのか、方針がなかなか決まらなかったのです.
というのも、電子スクラップ(要はパソコンベースでの管理)に心惹かれていたからですが、言うは易し、行なうは難しで、とても実用というレベルではないというのがわかりました.
OCRソフトはスキャナに添付されてきた「e.Typist」(メディアドライブ製)を使用しているのですが、読み取り精度がせいぜい80%ぐらい(スキャナのバンドル版は単品販売と比べて精度が悪いということも有りましょうが)で、しかもどこが間違っているのかは目視で見ないとわからず、かつ罫線を読み取ったりすると最悪(だいたい文字の「1」として判読される)なので、修正に時間と手間を取られ、目に悪いです.
しかも、効率が悪く、時間がかかることおびただしく、で、読み取った文章をどれだけ使うかというとこれもかなり心許ない.結局見出しだけあればいい(原本の場所がわかればいい)ことになり、そうすると新聞記事を画像で保存するか、紙のスクラップブックに保存するかの二者択一になります.
結果としては、紙のスクラップブック保存にすることにしました.多少の手間をいとわなければ、時間はもっともかからず、せいぜいこうしておけばいざという時に使えることからして、これが一番効率がよさそうです.
新聞記事をスキャナで読むのが大変だからこそ、新聞社のデータベースサービスが有料で、しかもドル箱なのだということを、身を持って知りました(^^)
まぁ無料サービスの佐賀新聞HPもありますから、そこに行けばなんとかなるのですが。
朝の有楽町線、混みに混んでいる森林公園(東上線)始発の電車に中学生の群れが....悪い予感は的中し、朝っぱらからブルーにならせていただきました.
校外学習らしいのですが、ちょっと調べりゃどの列車が混むぐらいわかりそうなものなのに..と思わずにはいられません.教員の事前調査が足りないですね.
修学旅行とかだと、旅行業者が介在しますから、休日出発にするとか、混まない電車を選択するとかあるのですが、小規模な、学校のクラス単位ともなると、そういうことは望むべくもないようです.
いきなり混む電車に入れられた中学生もかわいそうではあるけれど・・・でも電車の中でジャンケンはやめなさい(笑).暇なのはわかるけど.
意地悪をしたわけではないのですが、新木場まで乗るという中学生ご一行に、「飯田橋で空くよ」と言ってくるのは止めました.
閑話休題。このページの作成は「クラリスホームページ」(ファイルメーカー社製)で行っていますが、同ソフトのアップロード機能がなぜか正常に動作せず、アップロードはフリーソフトの「WebLink」というソフトを使っています。
今まで、画像がまともにアップロードされないという障害が出ていましたが、設定が悪かったようで、昨日夜のアップロードで無事、画像込みでアップロードできました。ハローキティの画像も仲間入りです。
今後は画像サイズを小さくしてアップしますので、今回はご容赦のほどを。
パソコンがようやくまともに動くようになったので、溜まっていたデータ更新を次々に始めました。が、2か月分はさすがに多い・・。今日やったのは新郵便番号のデータのEXCEL化。新郵便番号の更新は、毎月郵政省のHPにアップされるので、これをまとめて毎月EXCEL化してまとめてます。でないと、いずれこの(郵政省HP)ページも古いのは消えてなくなるかもしれないし、現状で(履歴の)検索はできないし、、結局自分でデータをためておくしかないのです。
なんでこんな面倒なことまでさせられなきゃならんのだろ?と7桁番号には怒りはいくらでもぶつけられるのですが、無視するわけにもいかんので、この作業を淡々と続けています。まぁ、データで出してくれるだけマシで、その点郵政省さんは仕事をしっかりしてくれています。会社はデータでもらえなきゃ郵政省なんか相手にしないでしょうからネ。
溜まりまくってたHPの更新もしたし、改廃データの整理もしたし、1日パソコンに向かいっきりでした・・・。平日も休日もパソコンの前にいるというのですから・・不健康きわまりないです(^^)。