ゆにこの存在性理論の解説


宣伝中の草馬由仁子の存在性理論を解説します この宇宙のエネルギーと 性質の関係を説明する 存在とはエネルギーまたは性質の個性 そして現実に エネルギーの状態を変化 進化させる存在性 そして人間の本質も存在性だった 量子論では説明していない存在の意味や価値にまで迫る 永遠の存在を目指して より良い存在を より進化した存在を追求して行きましょう


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草馬由仁子の存在性理論  (マガジンID:0000144682)

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宇宙の中の人間の運命について 1995.6.24(プレイバック)
人間の本性とはなんでしょう。エゴであり幸せを求める心であり、愛であるかもしれません。

それは自己保存のためであり人間の進化のためかもしれません

では宇宙の流れはどうでしょうか。

今分かっている限りでは、ビッグバーンで始まった宇宙はブラックホールの蒸発で潰えそうです。

では人間と宇宙の関係はどうでしょう。

今のところ人間は太陽に照らされて舞い上がった土ぼこりの渦のようなものかもしれません。

太陽とともにあるいは原子力とともに燃え尽きる運命のようにも見えます。

しかし私達はここで考えなければなりません。

40億年という生命の営みとそこに生まれた魂が求めているものは何かということをです。

宇宙のエネルギーは循環するか、そこを離れて崩壊、散逸するかです。

でもその散逸するエネルギーを吸収してリサイクルすることが出来たら、

宇宙の流れと人間の運命は変わると思います

尤も物理学ではこれを熱力学の第二法則〈エントロピー増大則〉をもって無理なことだとしています。

私は今その法則の例外を探しているのです。

      国立天文台は1995年、銀河M106に太陽質量の3600万倍の巨大ブラックホールを発見したと
発表しています。 その他ダークマター クエーサー パルサーなど宇宙には色んな個性
を持ったエネルギーが存在します

      エネルギー : 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。力学的エネルギー
(運動エネルギーと位置エネルギー)のほか、化学・電磁気・熱・光・原子などの各
エネルギーがある。さらに相対性理論によれば、質量そのものもエネルギーの一形態である



解説
 この文章を書いたのは記されている通り 今から十年近く前のことです。あの頃私は一
労働者として新幹線をメンテナンスする仕事の一端に関わっていました
昼休みなどに本を読み 日曜などに考えて 考えの整理がついたと思って書いたものです。

 人間の本性については 存在性理論のなかで説明して行きますが 人間というものは
何者か?と思われる方も多いのではないでしょうか
 また人間は自分の身を守りますし 家族や仲間の身も守ります そうするうちに人間は
言葉や道具や技術を身につけ より現実に適応し 今では人数が多くなりすぎるほどに繁
栄しています。

宇宙の未来はどうなるのか どこまでも広がって行くのか それとも広がりが途中で引力
に止められてまた収縮してビッグクランチを起こすのか あるいは人間がこの宇宙から脱
出するのかまだ分かっていません 神のみぞ知る あるいは人間次第なのかもしれません

人間は当たり前の様に繁栄していますが 実際には太陽の放射があって始めて光合成も
出来、凍りつかずに生命も誕生し 奇跡的な条件を得て人間になったのです ある本には、
こんな地球が
誕生する確率は1000億分の1 銀河系にもう一つあるかないかというものだそうです

ただ人間が生命から数えると35〜40億年もの間命のたすきを繋いできた魂の産物であ
ることそして人間の自我とはなにか それは何を思うか これもけしてないがしろに出来
ない伝統であり 実存であると思います

跳んで飛んで回って回る♪という歌がありましたが まさにこの宇宙のエネルギーは光や
他の電磁波のように飛んでいってしまうか 一つのところに留まって回りつづけ 存続す
るかどちらかと言う事になります

あるいは未来にはその跳んで行くエネルギーを光合成や太陽光湯沸しよりもずっと効率よ
く吸収出来るようなシステムが出来るのではないかと思います

しかし私達が夢を託す物理学には エントロピーの増大則 というのがあって これは後
ほど説明しますが 形あるものは何時かは壊れる(補修しなければ)腹水盆に帰らず 
人間も太陽も何時かは崩壊して雲散霧消する 無常 というようのもので この法則に
例外はないとさえ言われていたものです

私はこの法則に何時かは例外が現れると思っています 複雑系はエントロピーを減らす 
つまり複雑なシステムは残り得るという説も前から発表されています。
 私はブラックホールにしても引力のあるものがエントロピーの増大を食い止めるのでは
ないかと思っています 不気味なブラックホールが意外と最後は永遠への切り札になるか
もと考えていました

ところで今日は雨です 世界もイラク戦争やパレスチナの問題 日本も折角実現してきた
福祉社会が巨大な財政赤字の為に削られようとしています これから始まるグローバルな
ダイナミズムがどのような現象を起こすか分かりませんが 雨は土砂崩れも起こしますが
生活にはなくてはならないものですから 核でも 自由でも お金でも 悪いように使わ
ずに益となるように使うことが必要でしょう。

明日も雨だそうですが来週は晴れです 明日の社会が晴れる様に この理論を身に付けて
下さい

私はゆにここと草馬由仁子 男性です 小野妹子と同じように女性名ですが 高校時代か
らのペンネームです 長いこと考えて来ました これもまた後で書きたいと思います
ありがとうございました

☆この内容をもっと早く知りたい方は「存在性理論」で検索してください
解説のないHPがあります。