2000年元旦の登山は、中倉山。リベンジを望む声あがる!


中倉山山頂0101
 朝5:30。松の湯荘にて積雪を確認。
 実行委員を代表して山口さん押木さんが下見に毛無峠へ向かう
吹き溜まりと峠付近の突風の為。2000mの土鍋山登山を断念。
  全体報告での発表。
 参加者から、「又来れる機会が出来た。」と
 「春に又、登りましょう。」 「2000年は366日有るのだから。」
 「又、皆で登ろー」 「このメンバーが又合えるから」 「決して残念ではない。良い企画をありがとう」
 「高山村へ。また、来ます。」  
 参加者から感謝の言葉がとんだ。
私には、大変にうれしい言葉であった。
涙腺のゆるい私として、少々目から汗をかいていた。
 中倉山鞍部付近から直登する約100mは、土鍋山の鞍部最下部から山頂を
目指す尾根コースとよく似ている。
参加者には、良い経験になったと思われます。
おまけに希望者には、
雷滝ツアーも有り青木先生の解説付にて大好評でした。


企画して、人を呼ぶ。
楽しさと、難しさ、人とのつながり。
色々な事を経験いたしました。
 実行委員会は、2000mの土鍋山を登頂するまで
続く。次回の企画には今回の反省を活かし更なるモノに出来るよう。
参加者の笑顔、声、玉井さんとの出会いを忘れることなく慎重に進めてゆきたい。
信念を持って。私が二十歳のとき学んだことがまだ生かされていないことを痛感し
2000年の仕事始めです。
この下には高山の所さんがサポーターの方々と写真に入った模様です。
初めてのお顔拝見。しかしゴーグルしています。
この顔じゃ、所さんには似ていません。
中嶋さん・浅川さん・順子さん・玉井さん。所の友人渋沢さんです。