オーストラリアT予想 13.4.20

ワイエステイオー : 最近は仕事がきついよ〜。

なっちゃん : 上司と折り合いが悪いのですか?

ワ : というより、仕事ONLYの人だから、僕が体調悪くてあいさつして先に帰るとあいさつも返して来ないんだ。

な : それは人として最低ですね。

ワ : まあ、そこまで言うかどうかは別として、今度の部屋はなかなか人間関係でも気をつかってつらいな。

な : それはそうと、先週の疑問が解けたようですね。

ワ : 先週、稽古で言っていた、”ところで、場内の壁に色々な貼り紙がしてあったんだけど、「馬より大熊」とはどういう意味なんだろうね。”なんだけど、同期の友達に、FC東京の監督の名前が大熊というのだ、と教えてもらったんだ。東京スタジアムはヴェルディとF東京がホームにしてるからね。でも、そういう貼り紙はF東京戦だけにしてほしいね。たとえていえば、日ハムホームの東京ドームでチャンスに「ちゃんかーちゃんかーちゃんかーちゃんかーちゃんかーちゃんかちゃんかちゃんかちゃんかちゃんちゃんかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃ〜ん」と手拍子がでるが(まあ、それはいいとして)、一緒に「GO!GO! GIANTS!!」と出るようなもんだろ。

な : そうですね。ところで、そのプロ野球ではベイスターズが大苦戦してますね。

ワ : 僕はこれを予想していたよ。そろそろBクラスがお似合いな戦力じゃ、仕方ないよ。ローズ、駒田、進藤そして波留が抜けちゃあ、勝負にならないよ。かといって昨年の権藤采配でも優勝できなそうだったし、97,98年がピークだったとしたら今は下降期。これは仕方ない。5年後、10年後を楽しみにするほかないね。

な : さすがは長年ホエールズファンを貫いてきた方ですね。説得力があります。では、このまま今週の予想に入りましょう。今週はオーストラリアTを予想していただきます。

ワ : ウム。◎は大外14番ルネッサンス(武幸)。9ハロンは5戦4勝と得意中の得意。重賞を勝っている東京と構造が似ている京都が舞台ならチャンス到来だ。相手は3番マイネルブラウ(秋山)10番レガシーハンター(渡辺)ら実力馬を注意したい。穴は12番ヒコーキグモ(幸)。きさらぎ賞を勝ったこの舞台ならあっといわせるシーンもなくはないだろう。前走の東風Sも久々ながらコンマ2秒差に逃げ粘っているので、ここは期待できる。

な : ありがとうございました。

 

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