ワイエステイオー : 先週はセンター試験だったね。

なっちゃん : ええ、何でも今年は例年よりも難しかったとか。

ワ : 実は昨日、日本史Bに挑戦してみたんだ。これでも現役時代は「日本史の鬼」と呼ばれてたくらいだからね。

な : で、結果はどうでした。

ワ : 無残にも52点に終わった。やっぱり勉強してないとこうなるんだねえ。以前は回答によっては絶対の自信があったのに、今では自信があったのはほんの少しで大多数は2たくでエイヤっで決めたものだからね。がっかりしちゃったよ。

な : そうですか。でも、租とか庸とか調のちがいなんてわかんなくったて、全然困りませんよね。

ワ : そうなんだよ。むしろ、英検を目指すなら英語が出来ればいいんだし、一般旅行業務取引主任者試験を受けるなら地理を勉強したらいいんだよ。

な : あたしもそう思います。

ワ : それで、今度自宅に帰ったら赤本を引っ張りだして英語と地理を勉強しようと思うんだ。

な : それはいい心がけですね。では、今週の予想をお願いします。

ワ : ウム。今週は「社杯」である東京新聞杯を予想する。何てったって私は東京新聞を講読しているからな。◎は未知の魅力を買ってトッププロテクター。シンコウエドワードやチェックメイトの方が人気が高いだろうが、確実性といったら両馬とも怪しいものだろ、過去を見れば。それならいっそのこと、オッズが太そうなトップから入った方が正解だ。むろん、チェックからの押さえも少額買えばいいし。

な : では、その他の有力馬は?

ワ : まずは旧6歳になっても天才「少女」のスティンガー。調子落ちが懸念されているが、実績馬だけに軽視は禁物だろう。ゼンノエルシドは900万勝ちのあと、休養を挟んで、準オープンを3着。一叩きされ、ここでも狙える。大穴として推奨したいのは、マチカネホクシン。NHKマイルCを3着している様に、このコース、距離では無類の強さを発揮する。要注意だ。

な : ありがとうございました。

 

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