Spy  the  Desk  −2013.10.29.−



みなさま、はっぴーはろうぃんでございますっ!
ワタシはこのイベントがものすごく大好きなので、毎年、オレンジ色したカボチャが、 あちこちのお店のディスプレイに並び始めると、もうわくわくしちゃうんですよ〜♪
カボチャと黒猫。あのコンビネーションが、なんともいえずいいですねっっっ!



さて、ベルデアボリカの新刊が、10月24日に発売されていますので、お知らせしまっす!

「のちの物語1」(夢幻燈コミックス) [新書]  発行 ハーレクイン社
ISBN978-4-596-74315-2     \619+税

収録作品は、以前にWEBコミックで発表した番外編読み切り 「帰還」 そして、  連載中の 「のちの物語(前回雑誌掲載分まで収録)」、 それから、描き下ろしのミニ情報ケルウォースまんが(?)  「城の生活」 です。

えーと、会社の単行本発行のスケジュールというのが決まっていまして、 それに間に合わせてすでに描かれた作品を集めては頁をそろえて入れていかなくてはならないので、 物語全体の流れというか時間とゆーか内容構成が、本の中でぐちゃぐちゃになりまして、 大変ややこしく混乱しちゃってると思います。
話の流れがわけわかんないかも… と思うんですが、ごっ、ごめんなさいっ!!!

えーとお〜… まず、本編(ベルデアボリカの1.2.3.4.巻)は、あれでひとまとまりのお話です。  完結してます。

「解錠」+「帰還」が、「ヴァルカナルがデボンに行ったときのお話セット」で、 これはこれでひとまとまりのお話です。

さらに、「解錠」+「帰還」のセットは、「のちの物語」 の、プロローグとしても読めます。
つまり…えーと、「解錠」+「帰還」は単独の番外編エピソードでもあるし、 のちの物語のイントロの役目も重ねて持っています。
(こんな構成にするから訳がわかんなくなっちゃうんだよっ!>自分)

というわけで、今回の単行本の中の、58頁の「スープが冷めるぞ」 と、76頁の「スープが冷めるぞ」は、 同じ時間の同じセリフだと思って読んでもらえると、話のつながりがわかりやすくなるかも…。
  (って… わかりやすくなる…か??? かえってややこしいぞ…  うう、ややこしいヘンな構成にしちゃってホントにごめんなさいっ!!!)

−−−というわけで、いろいろむたくたになっておりますが(汗)、ともあれよろしくお願いしますうっ。 (こらこらこらーーっ!!!)






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