■ 子手毬茶碗

 京都の淡交というお店にて、祖母に買って頂いた物。わたしが祖母に習い始めたので他にも道具を買ってもらったのである。その時気に入ってしまって眺めていたら、「そうねえ、可愛いわねえ。」と言ってくれて、あげく「あら、お安いんじゃないの。」と言って買ってくれたのですが…うん万円。祖母のお茶道具の感覚で安いというのがこの値段。まあね。でもわたしにはお宝であります。ちゃんと桐箱に入ってるし。

 この花(コデマリ)の季節は春。夏になってしまうと、もっと平たい形の夏茶碗を使わなければならないので、それまでの間が使用時期。

 正面から見ると中にも絵柄が見えるっていうのが、茶器には多いのですが、これもそうですね。なんというかその心遣いが嬉しいです。

 

 

■ 槿の硝子器

 これは京都の茶碗坂のお店で自分で見つけたものです。新鋭デザイナーの手書きの絵付けらしいです。

 こういう平たいのが夏茶碗。しかし、夏のお茶席では床の間に槿(ムクゲ)の花を飾るのが定番で、床の間の花と茶碗の柄がかぶってしまうのはタブーです。だから実際のお茶会には利用しにくいそうです。うーん、お茶道具って難しい…。でも涼しげで綺麗なので、お菓子でも入れて使おうかと思います。

 

BACK