Audi A4 home page 

Kojiro Yasui のホームページです・・・。

日記

レポート

リンク


エンジン夏ばて、デフから異音
 7月のとある土曜日の猛暑に負けてエンジンが夏ばて状態になってしまいました。
場所は、首都高/三郷線。昼間の渋滞につかまってしばらくすると外気温計が42度を示して
あれ〜と思っているうちに、2000rpmぐらい回さないと発進できなくなりこれはターボ
エンジンだからこんなもんかと思ってる矢先に突然「ガラガラガラ」とものすごい音がして
エンスト・・・。顔面蒼白状態に陥ったのはいうまでもありません。
 その後、すぐにエンジンは掛かったのですがどうもエンジンの調子がそれいらいおかしく
なったので、あえなく入院となりました。
 それと、併せてデフから「コトコト」と高速で異音、及び箱根を走った時のデフが「ゴーゴー」
となる件についてもお願いしておきました。

 「現在、この件は解消しておりません・・・・。」

 1998/10/10追記
  原因がわからぬまま、自然治癒してしまいました。
 どうも、気温が関係しているようです。最近涼しくなってからは、エンジンデフ共に復調しました。
  以下にそれまでの顛末を残しておきます。

 1998/12/25追記
  箱根の山でセンターデフがゴーゴーと鳴るのは直ったのですが、今度はフロントデフからホトホトホト
 という音は、高速を1回走ったら再発していました。これを書くのを忘れてました。
 これは、どうやらフロントデフが原因の様で来年頭に交換されます。

1998/7/12 「夏ばて・・・・。」
 
 今日、私の車入院しました・・・・・。
先週の土曜日の猛暑に負けてエンジンが夏ばて状態になってしまいました。
場所は、首都高/三郷線。昼間の渋滞につかまってしばらくすると外気温計が42度を示して
あれ〜と思っているうちに、2000rpmぐらい回さないと発進できなくなりこれはターボ
エンジンだからこんなもんかと思ってる矢先に突然「ガラガラガラ」とものすごい音がして
エンスト・・・。顔面蒼白状態に陥ったのはいうまでもありません。
 その後、すぐにエンジンは掛かったのですがどうもエンジンの調子がそれいらいおかしく
なったので、あえなく入院となりました。
 それと、併せてデフから「コトコト」と高速で異音、及び箱根を走った時のデフが「ゴーゴー」
となる件についてもお願いしておきました。

 あいにく、今日は、暑くならず再現しませんでした・・・・。

1998/7/14 「今日も涼しい・・・」

 なんと、今日も暑くならない・・・・・。
なんともはや・・・・・。
当然ディーラからの連絡なし。

1998/7/15 「今日は定休日」
 今日は、水曜日でディーラはお休みです。
従って、その後の進展なし・・・・・。

1998/7/16 「オイルポンプ交換?」
 今日、またまたディーラに電話してみました。
「あいかわらず最近は暑くならず再現しません。(なんで、またこういう時に暑くならないのでしょう?)
状況から、油圧系統に異常があるかもしれないのでオイルポンプを交換してみました。明日、また確認してみます。」

1998/7/17 「しつこい・・・?」
 今日、しつこくまたまたディーラに電話してみました。

yasui    :「あ、yasuiです・・・。今日も暑くならなかったですね・・・。」
メカニックさん:「・・・・・そうなんです・・・・。はずしたオイルポンプ調べたら、動きが少し渋かったので
        これだとおもうんですが、今日も暑くないので・・・。明日は、暑くなりそうなので
        もうちょっとまってもらえませんか?」

あはは。ディーラの人も最高気温予想、きにされてるそうです。
最高気温予想を気にする人って、そうはいないですよね?

 こういう対応していただけるとますます、信頼感がわいてきます。
普通は、これで一度様子みてください。なんてのが一般的なのですが・・・・。
来週は、きっと快調になって戻ってくるでしょう・・・。

1998/7/25 「とりあえず引き取る」

     結局、2週間たっても気温が上がらず、その後進展しない為一度引き取る事になり
       今日、ディーラにいってきました。
メカニックさん:「色々と見てみたんですが、これという決定打はみつかりませんでした・・・・・。
        それでも、オイルポンプが多少渋かったので念のため変えておきました。
        でも・・・。これで一度確認してもらえますか?それと、ミッションにマイクロロンを
        添加してみました。最近、ミッションオイルが無交換に変更された為、メーカでオイルの
        輸入を中止したみたいです。多分純正の添加材もとれるはずですが、うちで最近この添加剤を
        置く事にしたので・・・。これはかなり評判がいいみたいなので。」
       ・・・すみません。メカニックさん、本当は完全に直してから帰したいという感じでした。
yasui       :「すみません。」

        双方、なにかしょんぼりしちゃいました。(たかが、車なのに・・。)
        帰り際なにげに試乗車をみると、私と同じkujira色のaudiが目にはいり、あれ?
        これって、雑誌にでてる2.4qの広報車?
        ・・・という事でさっそく試乗会。
       「やっぱりノーマルサスの方がこの車のリズムに会ってますね。これでマニュアルだったら
        なんで今頃だすの?!とあばれちゃいますよ。(本当はターボがあまり好きでないのです。)
        でも、メーカの方も苦労されてるみたいですね?ちょっと前は、「EUROPEではスポーティ
        なイメージ」としきりにイメチェン広告されてたのに・・・。
        やっぱり、商売商売。」・・・がんばれaudi!また、昔の様にデーゼルエンジンの腰下を使った
        ガソリンエンジンだしてくれたら次もaudiに決まりです。

マイクロロン(ミッション編)

 私の場合、上述した様に例のデフの異音様子見対策としてディーラでマイクロロンをいれてくれました。
その感想は、残念ながら、あれから1000km程度走ってもデフの異音に対して改善効果は認められませんでした。
それでは、ミッション用のマイクロロンの効果はないのか?
驚いた事にミッションの入りが妙に良くなりました。今までは、「ゴク」って感じだったのが「スコ」と入る様に
なったのです。ま〜、ミッションがワイドレシオなのでそれでどうしたといわれたらそれまでですが、
エンジン「ギャンギャン」と吹けて、ミッション「カンカン」とつながる車には最適ではないでしょうか?
(=ギヤチェンジを頻繁にする方には最適と思います。)

 *1999/7/27 ミッション用のマイクロロン。ミッションの入りはあまり良くないとの声多いです。
            
1998/8/1  「メカニックと試乗」

 今日は、ディーラで、メカニックの方に同乗してもらい症状の確認をしてもらいました。
yasui       :「外気温が32度だと完全に再現しないですが、この様に1速で3700rpm程度回すと
        ・・・ほら、グワングワンとエンジンうなってますよね?2速でも同じで・・」
miyazakiさん:「ん。確かにうなってますね。」
yasui       :「でも、この状況だとエアコンを切ると直るんです。」
miyazakiさん:「ん〜。・・・・。でも状況はわかりました。それじゃ高速にのってコトコト音を聞かせて
        もらえますか?」

        常磐高速、谷田部インターを東京方面に向かって走る。

yasui       :「この様に100km/hだすと、ほら、コトコトと目立って聞こえてきませんか?
        これって一度でるとほら80km/hぐらいに落としても鳴ってるんですよ。」
miyazakiさん:「あ、聞こえます聞こえます。」
yasui       :「この様にクラッチを切ると音は小さくなるんですが、それでもちょっと聞こえてますよね。
        なんか、タイヤに異物がはさまった時にでる周期と同じような気がします。
        ドライブシャフトのジョイントとかその辺ですか?」
miyazakiさん:「ん〜。ここでは原因は断定できませんが、どうやらミッションからみたいですね?」

        という様なやりとりをして、とりあえず、致命傷にはなってなさそうと言う判断をされ
       「エンジンにもマイクロロンをいれてみましょう」となりました。
       いや〜。マイクロロンてaudi公認添加剤になったんでしょうか?(きっと嘘です。)
       今月の17日以降に15000km点検と併せて再度入院とあいなりました。

マイクロロン(エンジン編)

 私の場合、例のエンジン夏ばて様子見対策としてディーラでマイクロロンをいれてくれました。
その感想は、まずエンジン音が変わりました。今までは、ハーフスロットルで「ウィーン」という音がしていたのが
聞こえなくなり代わりに「ボー」という音が目立つ様になりました。(本当は「ウィーン」の方が良かった・・。)
エンジンのフィーリングは、最初粘度の低いオイルをいれた様に軽く回るようになり、説明書に書いてあるように
300kmはひたすらがまんしてならしをしました。その後の感想は、CG(雑誌)にも書いてある様に残念ながら
高回転では、これといった効果は認められず。主に低回転でのスムーズさが増した様に感じます。
燃費については、特に変化は無いようです。
 それでも、今までは固い金属の間に油膜があって回っていた物が、何か柔らかいものが間に入ったと感じる様に
なってきたのは気のせいでしょうか?
 「夏ばて対策効果については、あいかわらず外気温が40度をこえないので・・・・、なんともはや。」

1998/10/10「やっぱりaudiは暑いのが苦手?」

 今日、車が戻ってきました。なんだか、デフの音が再発しないとの事。なんか「・・・?」と感じつつも車を
受け取り走り出すと、確かに音がしない。(正確には、弱冠の音はあるけどこれは充分許容範囲)
やっぱり、audiは暑いのが苦手?なんだか不思議な気分です。
ちなみに、その時の外気温は「19度」。
・・・・なんだか良く分かりません・・・・。

1998/12/26「audiは寒いのが好き?」

 28000kmすぎて、エンジンが絶好調になってきました。
なめらかさが、格段にでてきました。これこそaudi!(=VW)
カーグラでは、2000rpm以下の回転落ちの悪さを指摘されている様ですが、この回転域の回転落ちに
対して何が問題なのか理解できません。
(あ〜いけない。批判めいてきた・・。)
なにはともかく、エンジンは今最高にご機嫌なのです。

・・・来年の夏がちょっとこわい気がしますが・・・・・。

1999/6/10「駆動系の異音が直る。」
 
 やっと直った!○○さん(=工場長)ありがとうございました。
原因は、ミッションデフ関係ではなく左フロントのホイールベアリングにあったそうです。本当は昨日の受け取りの予定
だったんですが、「もう一日待ってください。」と言われてました。本当に感謝感激です。
今日は、こんなの書いてる場合じゃないので後日詳細。

 1999/7/15「駆動系の異音が直る2。・・・夏」

 駆動系の異音は、あれ以来すっかり影を潜め完全完治しました。それでもエンジンはやはり夏になると3000〜4000rpm
で「うわんうわん」と、うなるのは相変わらずです。ん〜。本当に私だけではないのだろうか?

 1999/9/21「エンジンがディーゼルに変身」

 いつもの様に、朝エンジンを掛けると「がらがらがら・・・・」とすごい音が・・・・。
が〜ん・・・。すぐにエンジン止めてしばらく考え込む・・・。(昨日は、絶好調だったのに・・・)
再度エンジン始動を試みるも結果は同じ。・・・・こりゃだめだ。
っという訳で会社を休み、ディーラに直行。あえなくご入院となりました。
夕方、ディーラに電話いれたら「タイミングベルトのテンショナーが折れた?らしい・・・。」
  「なんで、こうなるの?」