今回はきのさんとまた、よく行く倉橋の港に行ってみました。着いたのは6時半ごろだったと思うけど、既に先客があり、投げ釣りをされています。この時期だから、やっぱりキス狙いなんだろうか。

 




 

投げ釣りをしようとも思っていたけど、とりあえずここではメバル、ところによりチヌ狙いでいってみました。(といって、ここでチヌを上げたことはないんですけどね。)
ほどなくしてメバルがかかる。




 
しかしこいつが来たきり、なかなか次の沙汰がありません。30分に1度のアタリがあるといった感じで、釣れる気配がいたしません。でもえさはきっちり無くなってるんだよな〜。「エサとり名人」がいるみたい。というか、でかいカワハギがうろうろしているのが見えてたりして。
「あのカワハギが釣れたら、今日のノルマ達成。」的気分で、逆に奴の目の前にえさを投入したりしてみましたが、ちゃんと寄ってきて、つついて食って、きれいに針だけ残して去られてしまいました。で、また投入するとススッと寄ってきて以下同文。やはりメバル針やチヌ針ではだめっすかねえ。
と思った矢先、別のえさ取り名人がヒットしてしまった。

 


 
写真を撮ろうと思ったら、びちびちっと跳ねて、自力でお帰りあそばしました。

  

 

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