冬になると、大体部屋にいるときはエアコンをつけています。エアコンの効きはそれなりに良くて特に不満はないけれど、部屋はカラカラに乾燥して、つけっ放しで寝た翌朝はのどの調子がイマイチだったりします。

といってわざわざ加湿器を買うのもめんどくさいと、少々のことはがまんしておりました。

 

ある日、会社の加湿器の中身を見る機会があって、意外な原理にびっくり。

「これってポットやん。」

まあ、加湿器にもいろんな種類があるんでしょうけど、そいつはポットのでかいヤツの、湯の出口がなく、代わりに湯気の出口があるという実に単純な構造のものだったのです。もっとも「湿度センサー」なるものが着いてて、湯気の出具合を自動で調整はしているようですが。

「そうやったんか〜。あ、それならうちにも加湿器あるやん!」

 

そんなワケで写真のポットは上蓋が外されているわけであります。(^o^) 

これが、効く効く! つーか、ぐらぐら煮立って湯気出過ぎ。(笑) 入れた水がみるみるなくなってしまうので、起きてるとき専用でしかも手動湿度調整ですが、マジでなかなか使えます。

 

ぐらぐら煮立ってるのを見てたら、ラーメン作りたくなってきたな〜。(やめとけ?(^_^;))

 

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