湯平温泉

今は湯布院の奥座敷湯と言われてる、湯平温泉の開祖は鎌倉時代で江戸後期今から約270年前に石畳
を作ったのがきっかけで湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて、一時代を築き上げ
別府につぐ豊後の名湯として、また飲用泉として西の横綱に番付された、共同浴場も5ヶ所あり。
レトロな木造旅館や土産物店が並び、かつての湯治場の面影が色濃く残る、情緒溢れる町並みのなかを
散策してみよう。下駄の音が石畳に反響して響き懐かしい時代が詠み返り、まるでタイムスリップしたよう
な気分に浸れそうだ___________・志美津の洞窟風呂に入り食事をとって塚原温泉に向かう
・・・・・・放浪の俳人として知られる種田山頭火も1930年(昭和5年)に湯平温泉を訪れ時・・・・・・・
「しぐるゝや人の情けに涙ぐむ」など十六句を残しています。
また、行乞記にも下記のような記述があり
ここ湯平というところは気に入った。いかにも山の湯の町らしい石だたみ、宿屋、万屋、湯坪料理屋等々
々、おもしろいね、・・・・此の温泉はほんとうに気に入った。山もよく水もよい、湯は勿論よい、宿もよい、
といふ訳で、よく飲んでよく食べて、よく寝た。ほんとうによい一夜だった

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