(99話)

三嶋神社

ところ             東山区本町11丁目718番

秋篠宮殿下が、二度もお越しになるほど有名な神社なのですが、本来は”子あずけのの神”として
戦前”色町”華やかしいころ神社境内は芸妓で賑わっていた、「父なし子を産むわけにいかない神
さんにお願いして、子種を預かってもらう願いをした」”子あずけのの神”は"開店休業"もはや伝
説となっていまった、祭神として、天津日高彦火瓊々杵尊(あまつひたかひこほのににぎのみこと)
、大山祗命(おおやまつみのみこと)、木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀る。
 
その昔後白河天皇の中宮建春門院滋子(清盛の義妹)が,摂津三島江村三島鴨神社に祈り高倉
天皇を得たことから,永暦元年9月に平重盛に勅してここに社殿を造営して三島の神を祀る。治承
3年(1179)5月高倉天皇の中宮建礼門院平徳子が,安産を祈り安徳天皇を出産した。今も安
産の神として参拝者があるという。
当社の神の使者は鰻であり,古来より鰻は栄養豊かな食物として知られいて,産後の女が食すると
肥立ちが良く,母乳の出も良いといわれる。妊婦が,安産を念じて鰻を断ち,祈願し安産成就の後,
生鰻を放流(今は絵馬を献上)して御礼参りとした。この事から鰻を初め,魚類を生業としている
業者から信仰を集めるようになった。
 
近年敷地がマンションとなり,北裏にひっそりと神社が祭られている
紀子妃殿下が出産される前に、秋篠宮さまが、ここにお越しになったようで、写真が誇らしげに飾ら
れています、皇太子もお参りに来れば子宝に恵まれたかも知れない。

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