(187話)

大覚寺

ところ   右京区嵯峨大沢町4

真言宗大覚寺派大本山の寺院、開基は嵯峨天皇で寺院としては門跡
でも風格を感じる嵯峨天皇の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院である。
また、後宇多法皇がここで院政を行うなど、日本の政治史に深い関わりを
もつ寺院である。また、嵯峨天皇を流祖と仰ぐ華道嵯峨御流の総司所(家元)
である皇室ゆかりの寺院であり、弘法大師空海であり特に恩寵を賜り、弘仁
7年(816)には高野山開創の勅許を得、同14年(823)には東寺も下賜され、
真言宗の立教開宗に至った。弘仁9年(818)の大飢饉に際して嵯峨天皇は
、弘法大師の勧めにより一字三礼の誠を尽くして般若心経を浄書され、その
代々法親王が住職となった門跡寺院であるため、現在でも御所風の雰囲気
がただよっている。御所跡地が国の史跡に指定され

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