(186話)

曼殊院門跡(まんしゅいん)

ところ      左京区一乗寺竹の内町

青蓮院、三千院、毘沙門堂、妙法院と並ぶ天台宗五箇室門跡の一つに
数えられる天台宗の古寺名刹です。
この国師が菅原家(藤原北家)の出生であったことから、北野天満宮が
造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野別当職を歴
任することになる。寺では是算国師を曼殊院初代としている
黄不動 国宝に指定されている絹本着色不動明王像はその色から「黄不
動」と呼ばれ、青蓮院門跡の「青不動」とともに最高の名品と称されていま
す。大書院、小書院ともに重要文化財に指定されている
 
書院の南側に広がる枯山水庭園は小堀遠州の作庭と伝えられ庭園は、
秋には白砂と霧島つつじの緑に鮮やかな紅葉が映えて優雅な空間を造
ります。川や池を白砂で表し、鶴島と亀島の二つの島と石橋が配され、
建物は船に見立てられているといわれます紅葉時期には多くの人々で賑
逢って散り行く赤き絨壇に名残の晩秋を知る

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