(171話)

三船祭

三船祭は車折神社例祭の延長神事として、大堰川(桂川)で行われる
三船祭(5月第3日曜)は、平安時代、第59代・宇多上皇の舟遊びに由来
しているという。ただ、祭りは御座(ござ)船、龍頭船、鷁首(げきす)船、扇
流し船など20数隻が出て、平安時代の王朝貴族の風情を再現する。三船
(みふね)名称は、平安、鎌倉時代の第80代・白河天皇が、漢詩、和歌、
奏楽に長けたものを三隻の船に分乗させたことによる。
観光客が集まる渡月橋周辺で行われることもあり、京都で最も人気のある
祭りのひとつ清原家の一族としては、平安時代の歌人・官人で十六歌仙の
一人、清原元輔(908-990)、その娘で女流作家、歌人として名高い『枕草
子』の清少納言の登場船遊びを再現。
一神社では資金難で続けて行くには援助が必要

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