〈160話)

南禅寺方丈

ところ      左京区南禅寺草川町31

南禅寺方丈庭園は小堀遠州作と伝えられ、江戸時代初期の代表的枯山水庭園「虎の子渡の庭」の
通称があり、 江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られる。
「虎の子渡し」虎の子渡しとは何なのか、母虎と3匹の子虎が川を渡ろうする子虎の1匹はどう猛で、
母親がいないと他の2匹を食い殺してしまいます。しかしながらその3匹を川の対岸に渡さなければ
ただ1匹ずつしか連れて渡れません。2匹が喰われることなく3匹とも渡すためにはどうすれば良いか,
まずどう猛な子を連れて渡ります。そして戻ってきて次の1匹を連れて渡ります。その時、どう猛な子
を連れて戻ります。そしてどう猛な子を残し、もう1匹連れて渡ります。今度は母虎1匹で戻り、再びど
う猛な子を連れて渡るのです。どんな子にも均しく愛情をそそぐことという教訓が込められています。
 
一般に禅宗という呼びかたは、坐禅を生命とする宗派の意味であり、臨済宗・黄檗宗・曹洞宗の三宗
の総称です。臨済宗・黄檗宗には15の本山があり、南禅寺はそのうちの一つで、南禅寺派の大本山

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