ロックマン6
ストーリー提供:潤さん
西暦20XX年。 Dr.ワイリーの野望は、ロックマンの活躍によって阻止され、世界は再び平和を取り戻した。そしてDr.ワイリーの世界征服の野望に対抗する為、また第二、第三のDr.ワイリーを出さない為に、世界ロボット連盟が組織されたのである。 1年後…。世界各国の科学者の協力と、資金面で連盟を援助しているエックス財団のバックアップによってロボット工学は飛躍的な進歩を遂げたが、ロボットを平和の為以外に使おうとする者がいなくなったわけではなかった…。 そしてついに全世界衛星中継のもと、第一回最強ロボット選手権が開催される事になった。ロボット選手権が始まろうとしたまさにその時! 選手権会場で起こった突然の爆発とともに衛星放送が中断され、謎の快電波が送信されてきた。 「ロックマン、ロボット達はいただいたぞ!!」 「あなたはMr.エックス。なぜあなたが!?」 「エックス財団総帥とは仮の姿。実はDr.ワイリーの影のスポンサーはこの私、M r.エックスなのだよ! もはやDr.ワイリーを操るまでもない。私自身がこの8体の世界最強のロボット達を使って世界を支配してやる!!」 はたしてロックマンは新たな敵、Mr.エックスの野望を食い止める事ができるのだろうか!? |