ロックマン5

ストーリー提供:潤さん

時はAD20XX年。

ワイリーとの戦いに明け暮れるロックマンも、前回の戦いから2ヵ月経ち、しば しの休息をとっていた。
「博士、ブルースはいったい何者なのですか?」
ロックマンはライト博士に疑問に思っていた事を聞いてみた。
「うむ…。」
しかし、ライト博士から明確な答えはなかった。

そこへコサック博士から、ロックマンの新しいサポートロボット“ビート”が完成したとの連絡が入った。さっそくロックマンはコサック博士の研究所へ出かけた。ロックマンがコサック博士のリビングでカリンカと話をしていると、突然ライト博士からのTV電話がかかってきた。
「はっきり確認は出来んが、ブルースが謎のロボット軍を率いて都市を攻撃しているらしいんじゃ!!」
「そんな!?」
急いで引き返して来たロックマンの見たものは、ライト博士をさ らっていくブルースの姿だった。

ブルースがなぜ!? しかし今は追いかけるしかない。謎のロボット軍団を率いるブルースVSロックマンの戦いの火ぶたは今、切って落とされた!!

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