がんばれゴエモンきらきら道中 僕がダンサーになった理由

ストーリー提供:安部さん

ここは伊賀の忍者屋敷―。
ゴエモンたちは物知りじいさん98歳の誕生パーティーに招かれ、飲めや歌えの大騒ぎをしておりました。

宴もたけなわになったころ、何者かがじいさんを訪ねてきました。じいさんが出迎えに行くと、そこには・・!
インパクト「こんにちは。インパクトです。今日はお別れのあいさつにきました。」
「からくりメカ」だとばかり信じこんでいたインパクトがひとりでに動いているのを目の当たりにして、じいさんはショックのあまり意識を失ってしまいました。大騒ぎの中もなおインパクトはゴエモン達に話を続けました。いままで「からくりメカ」のフリをしていたこと、そして本当は惑星インパクトからやってきた「インパクト星人」だったこと・・。それから、生まれ故郷がハラキリ=セップク丸率いる悪のスポーツ軍団に襲われていることを知って、助けに行こうと固く心に誓ったことを・・。

それを聞いたゴエモン達は
ゴエモン「そういうことなら助太刀するぜぃ!」
エビス丸「死ぬときは一緒でっせ。」
サスケ 「セップク丸ゆるせんでござる。」
ヤエ  「さぁ、行きましょう!惑星インパクトへ!」

こうして、ゴエモン一行の想像を絶する(?)
波瀾万丈の旅が始まったのでした―。

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