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◆気象
星を見るのに悩みの種が天気。天気予報では雲量70%までが晴れで、必ずしも星を見るのに適した快晴と言う訳ではない。また山間部の天気は近くの都市の予報で推測しなければならないと不満も多い。各地の天気予報の他、メッシュ予報などで概況をつかんでおきたい。
GPV 気象予報
5kmまたは20kmメッシュの詳細な気象予報を表示するサイト。
快晴が非常にわかりやすく現在最も参考にしている。
テレビユー福島・天気予報
鹿角平は中通りの白河と浜通りのいわきの中間に位置し両
方の影響をうける山頂部にある。天気予報のほかに、夏場は海風、冬場は会津からの風の強さなど風もチェックしたい。なおライブカメラは磐梯山と福島市内。
JWA(日本気象協会)
天気は基本的には西日本から崩れてくる。全国的な傾向を見ておこう。
国際気象海洋株式会社
気象データーが豊富に用意されている。卓越天気(メッシュ予報)が分りやすい。
葛C象サービス
WEATHER INFORMATION にある、雲発生予報が雲の厚薄が視覚的に分りやすい。
気象予報士
T.Matsuda’s 気象情報
月や惑星を見る時、気流が安定してないと像がユラユラ揺れて見づらい(シーイングが悪いといいます)。シーイングを悪くする原因の一つがジェット気流。このHPにはそのジェット気流の解析がある。
ウェザーリポート
メッシュ予報やアメダスデーターなどの配置が使いやすく、個人的に一番使っていたお天気サイト。
◆ライブカメラ
●野外では天気予報より、空を見て天気の変化を予測した方が有効な場合が多い。これを観天望気(かんてんぼうき)と言う。知っていても損はない。全天候型気象予報士しまケロさんの新・山の天気インデックスが参考になる。天気は
唐突に変わるのではなく手順を踏んで変化する。また地形による違い(福島では)、冬の北西季節風がもたらす天気が奥羽山脈を境に変わっている事、夏は海からの南東季節風、あるいはヤマセ(北東の冷たい海風)が阿武隈・奥羽が遮蔽地形となっている様子がわかる。なお春や秋は、おおむね西から崩れる。ライブカメラである程度その経過を見ることもできる。
福島の窓(NTT東日本)
福島県内の各地の様子がわかる。
葛尾村(葛尾中学のHP)
同じ阿武隈高地の中部山頂部にある葛尾村のライブカメラ。鹿角平と季節進行がよく似ている。
田村市ライブカメラ
同じ阿武隈高地の丘稜部にある田村地域のライブカメラ。分水峠になる風越え峠(小野〜田村の峠)の北と南で気象条件が違っていたりするのが面白い。
竜神大橋ライブカメラ
同じ阿武隈高地の南部山間部にある茨城県の竜神大橋のライブカメラ。
県中地区道路情報
福島県中地区のライブカメラ。鮫川村内の冬の道路状況の検討にどうぞ。一番近いのは古殿町岩見橋付近。東北道を利用する場合は、国土交通省のROAO郡山で白河・西郷を、常磐道なら福島河川国道事務所のHPでいわきも参照ください。
県南道路情報ライブカメラ
鹿角平の麓、塙町道の駅のライブカメラがある。
▲山のライブカメラ
霧が山の斜面を駆けはい上がると好天の兆し。山頂に傘がかかると天気が崩れるなど、地形的天気の変化を、読んだ諺が数多く残るのが各地の名山。福島県を代表する名山のライブカメラ。なお磐梯山は鹿角平天文台からも見える(つまり冬季に会奥羽山脈を越えてきた会津からの風が阿武隈高地にぶち当たる)ちなみに福島県南に影響を及ぼす日本百名山は那須岳だ。ここで発生した雷雲の通り道が福島県南なのだ。
那須岳ライブカメラ
山麓から茶臼岳と峰の茶屋からの朝日岳のライブカメラ。
磐梯山カメラ(福島中央テレビ
)
表紙からライブカメラを選択。
郡山から安達太良山(
エヌケーテック)
郡山から見た安達太良山のライブカメラ。
浄土平
磐梯吾妻スカイラインにある。星空のメッカ。