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気象

 

山渓

★天文


Astro Arts

天文の総合サイト。最新の情報から初心者向けのコンテンツまで盛り沢山。月齢カレンダーや星座早見盤がある便利ツールは星空や天体出没を調べるのに便利。リンクも豊富。天文誌
「星ナビ」のコンテンツのPAONAVI(パオナビ)は公共天文台情報が充実し ているので、地元の天文台を調べて星を見に行こう。なおパオナビは携帯電話でもアクセスでき、旅先でも天文台で星が見たくなった場合に便利だ。また携帯が星座早見盤になる?「星座を探そう」も面白い試しみだ。携帯のURLはiモードがhttp:/ /www.astoarts.co.jp/i/で、j-skyがhttp://www.astoarts.co.jp/j/だ。

日本流星研究会

肉眼で楽しめる天文現象の代表と言えば流れ星。その流れ星の情報と言えばここ。専門用語が多いかも知れないが、各流星群の極大日に星空を眺めて見ればきっと流れ星に出会えるはず。なお1時間辺りの平均流星数=HRはやや少ない程度しか見れないと思っていた方がよいだろう。また星空の条件が悪い場所だとその数は更に減る。

きのこステーションから太陽画像

横浜こども科学館のHPにある、リアルタイム太陽画像。鹿角平天文台は昼間の公開はほとんどないが、私たちに一番近い恒星=太陽。その太陽の激しい活動の様子がリアルタイムで見ることができる。また宇宙・天 文ニュースもわかりやすく解説されていて、星空の疑問を調べるにはうってつけだ。なお曇っていた時は太陽観測衛星SOHOが撮影した宇宙からの最新の画像をThe very latest SOHO imagesで見れる。

海上保安庁水路部

星を見るなら月のない夜が適してる。月のクレーターを見るなら半月の前後2〜3日が適してる(観望時間に見えるのは宵の半月=上弦の月で月齢は7)。翌日の月齢などは新聞の気象欄でも調べられるが、来月の月齢などを調べるならここだ。トップから、●天文と暦。天文・測地情報&水路観測所→天文と暦の日月出没時刻・月齢と進んでください。


重箱の隅観察記録
リュウノスケさんのお城の石垣と星なHP。天体望遠鏡を覗くと天体 写真の様に見えると思っている人がかなりいる。月や惑星などは別として、淡い光の星雲などは、光を蓄積できる写真と肉眼では見え方まったく違う。星雲・星団のスケッチは肉眼でとらえた姿を描きだしている。星雲・星団を見る前のはもちろん、見た後に見てみると観察眼の違いが分かり興味深く、次に見る時のポイントが分かるかも知れない。 

初心者親子で見る天体望遠鏡
mimuさんのHP。星に興味がわいてきて、天体望遠鏡の購入を考え てる人にお勧め。わからないことや購入の相談はビギナー掲示板で常連さんが相談にのってくれるはず。ちなみに初心者親子というより、かなり深入りしている(笑) ところで、どんな望遠鏡がいいですか? と聞かれた場合に私は、50mm×7倍前後の双眼鏡を勧めてい る。双眼鏡は手軽に星空散歩が楽しめ、その他の用途にも使える。最初に星空に親しむ道具としてうってつけだ、望遠鏡を買ったけど結局、月を見ただけで死蔵している人が意外に多いからだ。

星のホーム ページ
伊中さんのHP。天文台での観望が物足りなくなって、自分の天体 望遠鏡で星空を見てまわりたくなった時にお薦めのHP。星座別の見所や月や惑星の見所まで幅広く網羅している。

B0RG
 TOMYの天体望遠鏡。鹿角平で撮影した写真がカタログに多く使われている 。私ごとだがボーグプラ76+眼視ヘリコイドを使っていて手“軽さ”が気に入っている。ちょい見でカメラ三脚+片持ちフォーク。じっくり見は
ビクセンのSP赤道儀に同架している(ボーグの架台は手軽さ・持運び・収納を優先させ他は割り切っている為。万能の望遠鏡はない、求める機能が相反するからだ。主に何に使うか、どこで妥協するかが選ぶポイント)。天体望遠鏡はセット買えば終わりと思っている人が多いと思うが、実はそこが入り口(沼) 他社製品(接眼レンズまで同一メーカーでないと使えないと思ってた人がいたがそんなことはない)を含めいろいろな組合せを考えるのも楽しみのひとつ?

HP2 !
HIROPONさんのCGと星のHP。今月の星空では、毎月注目の星座や天文現象をいくつかピックアップして紹介。また紗夜香の星空喫茶では、夜空を見るときに役立つ、ちょっとしたお話を紹介しているが、丁寧な説明で初心者にも分かりやすいくお勧め。 星空への理解を深めてくれるだろう。

Mira House
星空入門,星名データベース,天文随筆のサイト。肉眼で星空を眺めるちょっとしたコツや,知っていればより楽しくなる話や星の名前の由来がわかるデータベースなど、晴星雨読にお勧めのHP。

やっさんの庭先で星空ウオッチング
自宅庭先で星見を楽しむやっさんの天体スケッチのHP。102mm屈折などによる星雲星団・二重星と幅広いスケッチ対象は、自分の天体望遠鏡で星空を見る時に多くの人の参考になるはず。

日本の天文情報
国内で天文に関する情報配信されているさまざまなページを、リンク紹介している。機材から星空観望、天文に関わる情報を扱っているので、目的の天文サイトを見つけるのに役にたつはず。

★星空ライブカメラ
今夜の星空はどうだとうと自宅で気楽に星空眺めてみるのも悪くない。都会であっても月や明るい星は見えている。でも曇っていたりしたらライブカメラを眺めてみてはど うだろう? 流れ星が流れるかも?

スペースフォーラム FSPACE
 八ヶ岳の星空をリアルタイムで見られる。

オーロラライブ
星屋が一度は見てみたい天文現象(なのか?)の一つがオーロラ。そのオーロラにライブカメラ。なお太陽活動の極大期には日本でも空が赤くなる低緯度オーロラが見られる。

ライブ!ユニバース
ニュースの話題になっている天文現象があったらもしかすると中継があるかも? 過去に日食だけでなく、皆既月食、しし座流星群や金星太陽面通過、水星太陽面通過も中継している。