●撮影機材
 このHPの迷作写真集は、ほぼフィルムで撮影しています(デジ@ヤマノンは除く)。カメラは、ミノルタXDなどがメインカメラです。完成度も高く不便も感じません。いまやセミクラッシックのMFカメラですが、ファインダーを覗く喜びにあふれて「見て撮る」という行為を強く意識させてくれます。レンズはロッコールの16mm〜200mmで、ツーリングや登山は機材が制限されるのでMD28〜85に、行き先にあわせて、+数本程度。それにヤマノン(更に軽量化したい山行にはEOS+ズームの時も) サブにコンパクトデジタル(ソニーU20かニコンクールピクス3100)です。星景写真はミノルタ+単レンズがメインです。フィルムはベルビア100がメインで、用途に合わせてプロビアや400Fなど(月高度が低い場合の星景はコニカクローム200や天体のネガはコニカだったのですが・・・。コニカミノルタの撤退発表から撤退まで06年1月〜3月にUPした写真は、コニカのフィルムで撮影したものを選んで「Thank you and good-bye Konika minolta 」を記入してあります)。
 なお今頃★日記、ブログの写真はデジタルがメインで、上記のコンデジのほかミノルタデジマー7とかも。
 鹿角平天文台HPの写真集もほぼフィルムです。空・星景・夕景などはフィルムで、天体写真は「Astral /星たちの空」はフィルム中心で「Astral 〜Deep Sky/星雲星団アルバム」は高感度ビデオモジュールで撮像したのです。また惑星はDVカメラ。月面はデジカメがメインです。天体写真の場合はデジタルがメイン(相反則不軌がデジタルではない、画像・データー処理など優れた点が多い)です。

フィルムにはフィルムの、デジタルにはデジタルのよさがあります。この先もどちらも楽しめたらいいなと思っているのですが・・・・・。
※写真のタイトルについて
歌が聞こえた写真(妄想)や歌のタイトルを引用したものには「quote songName from 」
歌詞を引用したものは「song written by 」を記入してあります。
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