ときめも流 寄書の渡し方
深い意味はありません。適当にご笑読ください。
- 藤崎パターン:「英語が変になっちゃったけど、はい寄書。日本ではちょっと恥ずかしくて渡せなかったの。だって、特別な思いを込めた寄書だから」
(ぎりぎりまで粘って、直前に渡すときに用いる)
- 朝比奈パターン:「朝5時から起きて書いたんだぞぅ」
(そのまんまである。苦労したので恩を着せたいときに用いる)
- 鏡パターン:「出張は大変だわ。寄書をたくさん書かなきゃならないから」
(これもそのまんま。沢山の寄書の提出を割り当てられたときに用いる)
- 片桐パターン:「ドラフトよドラフト。でもちょっとだけドラフトじゃないの」
(1発で通るかどうか不安だが、もうこれ以上やりたくないときに用いる。これで
受け入れられれば儲けものである)
- 早乙女パターン:「これ以外の寄書はもらってもいいけど、読んじゃだめですよ」
(対立する内容の寄書が出そうなときに先手を打つために用いる。チェアマンに対して有効)
- 紐緒パターン:「この寄書を読んで出たコメントをレポートにまとめて提出してね」
(そのまんまである。但し素直にコメントして機嫌を損ねた場合、当方は関知しない)
- 虹野パターン:「大切な寄書だから心を込めて・・・あっ、もう行くね」
(しおらしいことを言ってるようだが、実は内容について突っ込まれたくない時に、とっとと逃げるのに使える)
- 美樹原パターン:「あ、あの。こ、これ。は、恥ずかしい・・・」
(最終兵器。これを言って逃げ去れば、どんなにしょぼい内容でも恐いモノなしで
ある)
注:本当は渡すのは寄書じゃなくてチョコです。
Written by Y1K
