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設定方法
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設定方法
┗ 「Terminal-J」の設定
最後に「Terminal-J」の設定です。
「Terminal-J」を起動して「Path for up - and downloads」に"Post & Log"フォルダを設定すれば完了です。
「Path for up - and downloads」はOptionsメニューをドラッグして上から３番目の「Transfer」の中の「Binary」の中にあります。
その他の設定は「Terminal Settings」ファイルで設定済みですが、「Terminal-J 2.2 J-0.2.6d7」以外のバージョンでは、同封の「Terminal Settings」で設定できない場合があります。そのときは Terminal-J のドキュメント「Terminal-J Users」を読んで、フロー制御(Handshake)を「CTS&DTR」、プロトコルを送受信共に「YMODEM」に設定しなおして下さい。
それから、ボーレート（データ転送速度）の初期値は19.2Kbpsに設定してあります。このままでもアクセスできると思いますが、最近の高速モデムを使う場合は、もっとボーレートを上げた方がモデムの性能を発揮できるでしょう。ボーレートの設定は、Optionsメニューをドラッグして上から１番目の「Connection」の中の「Baud Rate」で行ってください。
ネットによっては、書き込み時に文字化けすることがあるみたいです。書き込み時に文字化けするときは、「Options」メニューの「Transfer'」の「Text」の中の「Character」という項目を"0"ticksから"1"ticksにすれば文字化けはほぼ解消できます。
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