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大淀川の畔にある「タヅメクリニック」という病院に併設して老人福祉ディサービスセンターがあり、その施設の中に「百百の湯」はある。「百百の湯」と書いて「もものゆ」と読むらしい。福祉施設だが、一般の人でも利用できるとのこと。行ったのは午後４時頃だったが、先客は１人だけ。利用客は少ないようです。
場所的には、宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」のホテル街の中心部にあるが、源泉は「たまゆらの湯」とは異なる。天然温泉と書いてあるが、温泉は外部からタンクで運んでいるとのことです。泉質からすると伊勢化学工業（株）のお湯かな？
タンクで運んでいるということは、そのときによって泉質も変えているのかも。
施設内はバリアフリーの設計になっている。浴室内は、カランが６つ、７〜８人程度が入れそうな循環式浴槽、壁に囲われて空しか見えないが、打たせ湯付の露天風呂もある。循環湯だが塩素臭は感じられない。何か特殊な殺菌方法をしているのかも。施設内にはレストランもある。
福祉目的ということであれば、こういう温泉も良いかも。
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