ここは民宿と食堂も兼ねているらしいが、温泉だけは別の建家になっていて、日帰り客はそちらの方に直接行くようになっている。中に入るといきなり休憩室と受付があり、先客の視線がこちらに集中するので恥ずかしい。f^^;
湯船は露天風呂が2つあるのみ。PH9.8のアルカリ泉が掛け流されている。お湯は僅かに硫黄臭がする無色透明無味の湯だけど、PH9.8というだけあって、かなりヌルスベ感がある。
以前は、ここの近くに無料の「日向温泉 共同湯」があったが、無くなってしまった。現在は温泉スタンドのみがあり、容器を持参すれば、PH10.0のアルカリ泉が手に入る(有料)。
PS:
霧降高原道路(有料)を経由して行く場合は、途中の「チロリン村」で通行券を購入すれば安くなる。(930円→750円)
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