泉質は特に明記されていません。昭和52年4月26日の成分分析表によると、
水素イオン濃度 :PH4.4 (比色管法)
総鉄イオン :2.94 mg/kg
マンガンイオン :0.335 mg/kg
ヒドロ炭酸イオン:4.88 mg/kg
メタケイ酸 :59.02 mg/kg
遊離炭酸 :15.84 mg/kg
溶在物質総量 :108 mg/kg
お湯は無色透明で僅かに塩素臭を感じる(循環だと思う)。何故だか知らないけど湯船に薬用人参が浸けてある。薬用人参は臼田町の特産品らしい。お風呂は内風呂のみ。カランは8つあるけど1つは壊れているので7つかな?
料金は、300円(ボイラが壊れてカランのお湯が出ないということで今回は200円)、営業時間は不明。何だか謎の多い温泉でした。
下流のダム湖は綺麗です。天気が良ければ、濃いバスクリン色をたたえた湖となる。温泉が流れ込んでるのかな?
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