新田町総合福祉センター ユーランド新田

データ

公式ホームページ

http://www.town.nitta.gunma.jp/youland/

泉質

ナトリウム-炭酸水素塩温泉
(弱アルカリ性低張性高温泉)

泉温

48.7℃

湧出量

測定不能(平成11年4月測定:345 リットル/分)

知覚的試験

不明

水素イオン濃度

不明

密度(比重)

不明

蒸発残留物

不明

ラドン(Rn)含有量

不明

浴槽

循環式

営業時間

AM10:00〜PM9:00(入館はPM8:30まで)

料金

[ 区 分 ]

[町内]
[町外]

大人(高校生以上) 

:

 300円/2時間 

 500円/2時間 

小・中学生 

:

 100円/2時間 

 300円/2時間 

就学前児童 

:

 無料 

 無料 

70歳以上 

:

 無料 

 300円/2時間 

障害者等 

:

 無料 

 300円/2時間 

※ 超過料金は1時間毎に100円。(但し、町内の小中学生を除く)
※ 詳細は、ユーランド新田HP参照

定休日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日),12/30〜31,1/1

場所

http://www.town.nitta.gunma.jp/youland/annaizu.htm


調査記録

調査日:2004年4月15日<木> 調査人:晶

 ジョイフル本田に買い物に行く用事があったので、新田の湯によって、なぜかそこで、ラーメンを食べてきちゃいました(^−^

 新田の湯で夕方、お弁当販売タイム(確か5時〜6時半くらいまで)があるのは知っていたんですけど、ラーメンとな!?新田の湯はお弁当の持ち込みがオッケーなので、ジョイフルでタイムサービスで半額のおにぎり2個と野菜サンドを買ったのに、思わず、ラーメンの注文コーナーにふらふらと・・・。だって、醤油ラーメン350円、とんこつラーメン350円は安い!! しかも、一体どんなラーメンなのかが知りたい・・。新田の湯で給湯室意外、厨房らしい厨房なんて見たことない(あたりまえか・・^−^;)で、とんこつよりは外れの少なそうな醤油ラーメンを注文。醤油ラーメン用の赤い18番の札をもらう。

 ほんとは小さい広間で6時のニュースを見ながら食べたかったんだけど、大広間限定で食べてくれとの事。しかたなく、セルフサービスのお茶の急須を給湯室からもってきて、おじいちゃんたちのカラオケを聞きながら待つこと数分。「おまたせしましたー」といかにも、地元民ですぅーって言う近所のおばちゃんって感じの人がニコニコしながらお盆をもってやってきた。そして、待望のラーメンとご対面・・・!!
   「おおおぉっっ、美味しそう・・(^0^*)」
 意外にも、普段、お弁当しか販売していない新田の湯のラーメンとは思えない!!そこには、きれいに透明で琥珀色したスープ、卵色した細面に、適度な厚さのチャーシューと、片手間ではなく、丁寧に作られた感のある、醤油ラーメンが!でてきたのです。

 こういっちゃ失礼ですが、期待してなかっただけに、びっくり(^0^;) 味はあさっりめで、昔からある、正統派醤油ラーメンって感じがしました。具もシナチク、チャーシュー、のりにわかめといたってシンプル。でも、とっても美味しかったです(^−^)9 これで、350円は安い!!580円くらい出してもいいかなって思っちゃいました(ちょっと、微妙^0^?)

 実は私、2.3年前まで、ラーメンってあんまり好きじゃなかったんです(^−^;) これを言うと周りの人から怒、ヒンシュクなんですけど、ラーメンの美味しさがわかるようになったのが最近なんですね(−−;) そんな私が美味しいと思うので、多分本当に美味しかったと思います。そんなわけで、腹が減っては戦ができぬとばかり、腹ごしらえをして、いざ、戦場へ!! 今日は時間が早かったせいか、今日は人は少なかったけど、その分、温泉にじっくり浸かり、そのあと、奮闘むなしく、撃沈してしまったのはいうまでもありません(^−^;)

調査日:2003年4月27日<日> 調査人:ONKEN21

 太田の帰りに風呂へ入りたくなり、新田町の新田やくしの湯ユーランド新田へ入浴しました。前二回は洋風風呂だったのですが、今日は初めて和風風呂でした。両者の違いは、温泉の投入口が洋風はタイル造、和風は岩造と言った違いだけみたいです。半循半掛けですが、今日は体調が悪く、カルキ臭で頭が痛かったです(^^ゞ。

調査日:2003年3月9日<日> 調査人:ONKEN21

 群馬県新田町の新田温泉「ユーランド新田」久しぶりに入浴してみました。

 玄関を入ると靴をシューズロッカーに入れ、券売機で入館券を買い、シューズキーと共に受付に渡します。すると入館券の半分をちぎり、引き換え用キー(札)が渡されます。帰りは半券とキーを渡します。入館料は町外500円ですが、障害者の方は介護者も含めて300円に割引されます。家族が障害者ですが、介護者まで割引くのは埼玉県両神村の両神温泉薬師の湯しか知りません。民間施設や某県の公営温泉は障害者割引自体ない温泉も目に付くのですが、新田は進んでいます。身障者のバリアフリーに関しては貸切風呂もあり、「本庄ネットの学さん」も高く評価しております。

 受付から通路を歩いて浴室棟に入ると脱衣所。日曜夕方だったので大変混んでいて、鍵付きロッカーは満杯、脱衣籠を持って脱衣所の外で着替える人がいるほどです。やはり、脱衣所が狭すぎるようです。浴室は左右を1ヶ月おきに男女で入れ替えており、左が和風、右が洋風です。当日の男風呂は洋風でした。

 浴場に入ると正面から左側にかけて大きな浴槽が広がっており、右端がサウナと水風呂となっています。入口後ろ側にカランがあります。正面から扇状に大量に投入、左端は普通の投入口から投入。左端の投入口はぬるいです。一方、吸込口からの吸引は2ヶ所ある循環、ほんの一部が壁際から掛け流しとなっています。湧出量が300Lもありながら、循環なのは残念。ただし、浴場入口の暖簾の壁に張ってある張り紙によると、
 「当館は、衛生管理上、毎日湯張りを行なっています。」
とありますので、銭湯並の換水が行なわれており、レジオネラ菌に対しても安全だと思われます。

 浴場に入った瞬間にわずかにカルキ臭がしますが、すぐに鼻が慣れてしまい感じなくなります。お湯をなめると味はほとんどなく(気持ち塩味がします)、循環ろ過で薄まったか、もしくは温度を下げるために加水していることも疑われます。でもいくらか白茶色に濁っていますね。
肌は炭酸水素(重曹)成分のせいか、ヌルヌルして、浴後もよく温まります。やはりいい温泉です。

 成分表は浴場入口に掲示してありますが、うつぼさんがレポしている分析書の古い方でした。何で最新の方を掲示しないのでしょう? よって成分表の掲示は省略させていただきます。最新の分析書の掲示は「だださん」の宿題としておきましょう(^^)。

 100リットル/100円の温泉スタンドもあります。自宅からは車で20分、尾島の温泉ができるまでは最も近い温泉です。

※ 電車・バスのアクセスについて
 東武伊勢崎線太田駅南口から「あおぞら」、及び 木崎駅北から「コスモス」(運賃200円)が運行されており、「福祉総合センター」下車となります。


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