駐車場は混雑していたけど、館内はそれほどでもない。施設内は、2階が浴室と休憩室,食堂,売店、1階が受付とプールという造りになっている。プールの利用料金は入浴料に含まれているので気軽に利用できる。但し、水着が必要です。施設内の各所が身障者へ配慮した造りになっており、車椅子も用意されていた。大広間はカラオケが五月蠅いためか比較的空いている。静かに過ごしたい人はホールか機能回復室で休んでるみたいです。
浴室には「粕川温泉
ささらの湯」と「赤城高原温泉
みはらしの湯」という泉質の異なる浴槽があり、一度に2種類の温泉が楽しめる。「ささらの湯」は塩素臭いけど、やや褐色に濁っていてヌルスベ感があり、「みはらしの湯」は無色透明無味無臭で、これといって特徴のないお湯です。「ささらの湯」の申請者は粕川村長、「みはらしの湯」は伊勢崎市の不動産会社の申請になっているけど何でだろう?「ささらの湯」「みはらしの湯」以外にも露天風呂,サウナ,水風呂等があるけど、こちらは温泉ではないような感じです。しかも塩素臭が強い。
個室利用の方(10〜27名)に限り、片道1時間以内であればマイクロバスの送迎が可能らしい。
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